クリプトン・フューチャー・メディア株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役:伊藤博之)が運営するボーカロイド音楽専門レーベル「KARENT(カレント)」は、2025年2月14日(金)に、特集ページ「KAITO 19th Anniversary」を公開いたしました。本特集では、2025年2月17日(月)に19周年を迎えるバーチャルシンガー『KAITO』が歌う16作品をピックアップしてご紹介。特集ページの公開にあわせて、ピックアップ作品を紹介するクロスフェード動画も制作いたしました。音楽クリエイターたちが生み出した多様な作品に、どうぞご注目ください!

KARENT「KAITO 19th Anniversary」特集ページhttps://karent.jp/special/kaito25

「KAITO 19th Anniversary」では、イラストレーター・らずさんにビジュアルを担当いただきました。また同ビジュアルを使用して制作した、ピックアップ曲のクロスフェード動画(https://youtu.be/1gEP6nx4sw0)も公開しました。各楽曲は、SpotifyやApple Music、LINE MUSICなどのストリーミングサービスのほか、 iTunes Store、Amazon Music といったストアでのダウンロード配信でもお聴きいただけます。

【「KAITO 19th Anniversary」特集参加作品】

『推定ラブソング』あ子 feat. KAITO

『Blue Letter』あ子 feat. KAITO

『アンサー』ぐちり feat. KAITO

『ジェヘナ』wotaku feat. KAITO

『冬が終わりを告げた』すこやか大聖堂 feat. KAITO

『それぞれの旅路に』やみくろ feat. KAITO

『特別じゃない僕の生きる意味』Re:nG feat. KAITO

『地獄は美しい』あしかかもしか。 feat. KAITO

『アウディオムジカ』惑井 feat. KAITO

『プレスビオピア』kijima feat. KAITO

『月に帰ったわらべ歌』IMO feat. KAITO

『黒い渦』キッドP feat. KAITO

『裏切りのメトロポリス』刹那P feat. KAITO

『Science(サイエンス)-2025 remix version-』刹那P feat. KAITO

『ギターはヴァイオリンに恋をした』刹那P feat. KAITO&初音ミク

『鈍色に染まれ』As'257G feat. KAITO

さらに、本特集の公開記念として、あ子さんに『推定ラブソング』を書き下ろしていただきました。同曲のMVは、初音ミク公式YouTubeチャンネル「39ch(ミクチャンネル)」にて公開中です。MVに使用されているイラストは、葵山わさびさんに制作いただきました。

『推定ラブソング』MVhttps://youtu.be/Q4hxAaOap6k

今回ピックアップしてお届けする16作品以外にも「KARENT」ではたくさんの『KAITO』歌唱曲を配信しています。今後も「KARENT」がお届けする情報に、どうぞご注目ください。

「KARENT」公式WEBサイトhttps://karent.jp/

「KARENT」 公式Twitterhttps://x.com/KarenT_Crypton

【お問い合わせ先】

クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 KARENT担当

E-mail:karent@crypton.co.jp

<参考情報>

▼「KARENT」とは https://karent.jp/

クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が運営するボーカロイド(*a)音楽専門レーベル。SpotifyやApple Music、YouTube Music、LINE MUSIC等の世界の主要ストリーミングサービス、TikTok、Instagram等のSNS、iTunes Store、Amazon Music等のダウンロードストアへの音源配信を行っている。また、クリプトン公式イベントで使用された楽曲のリリースや、バーチャルシンガーの記念日ごとに実施している配信特集も人気である。

▼『KAITO(カイト)』とは https://piapro.net/

世界初の日本語男声VOCALOID(*b)として、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が2006年2月17日に発売。『KAITO』の歌声は歌手の風雅なおとさんの声を元に開発したもので、パッケージに描かれているキャラクターとしては、若干外ハネしたダークブルーの髪と、青いロングマフラーの衣装が特徴となっている。

今ではクリプトンが展開する「ピアプロキャラクターズ(*c)」の一員として、グッズ展開や3DCGライブのステージに立つなど、バーチャルシンガーとして世界を舞台に活躍している。また、歌声合成ソフトウェアとしてもアップデートされており、2013年には『KAITO V3』、2024年には『ピアプロキャラクターズ・スーパーパック』が発売されている。

*a)本来の定義は、ヤマハ株式会社が2003年に開発した、歌詞とメロディー(楽譜情報)を入力するだけで楽曲のボーカルパートを制作できる歌声合成技術および、その応用ソフトウェアの名称・呼称。今では音楽シーンで一つのジャンルとして用いられることがあり、歌声合成ソフトウェアを使用した楽曲全般(VOCALOID以外の技術を用いた同種のソフトウェアを含む)が「ボカロ曲」と呼称されることがある。

*b)『KAITO』はVOCALOIDの開発元であるヤマハ株式会社に「ボーカロイド初の日本語男声ライブラリ製品」と認められています。(参照:https://www.vocaloid.com/articles/meiko_kaito

*c)『MEIKO』『KAITO』『初音ミク』『鏡音リン』『鏡音レン』『巡音ルカ』の総称。いずれもクリプトン・フューチャー・メディア株式会社が企画・開発した歌声合成ソフトウェアにして、キャラクターとしても人気のバーチャルシンガー。「ピアプロ」は「創作の連鎖=ピアプロダクション(Peer Production)」から生まれた造語で、創作の連鎖を支える存在であって欲しいという願いが込められている。

※「VOCALOID(ボーカロイド)」および「ボカロ」はヤマハ株式会社の登録商標です。

<会社概要>

会社名:クリプトン・フューチャー・メディア株式会社

代表者:代表取締役 伊藤博之

所在地:〒060-0003 北海道札幌市中央区北3条西4丁目1-1 日本生命札幌ビル11F

設 立:1995年7月

サウンド素材を輸入販売する「音の商社」として創業。得意分野の「音」を探究しながらデジタルコンテンツに関わる事業を展開する中、2007年に歌声合成ソフトウェア『初音ミク』を企画開発した。掲げるミッションは、クリエイターが物事を「ツクル」ための技術やサービス、つくった物事を発表する場を「創る」こと。北海道札幌市から国内外に向けて、3,000万件以上のサウンドコンテンツのライセンス販売をはじめ、音声技術開発、音楽配信プラットホームの開発・運営、キャラクターライセンス事業、ライブ・イベント制作事業、地域を応援するローカルプロジェクトの企画・運営など、多岐にわたるサービス構築・技術開発に取り組んでいる。

コーポレートサイト:https://www.crypton.co.jp/

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