ホルンの名手が集結する『ワールド・ホルン・サミット』の開催決定。松尾スズキが主任を務める演劇の学び場「コクーン アクターズ スタジオ」の発表公演『アンサンブルデイズ―彼らにも名前はある―』詳細を公開。
■異次元のホルン奏者達の響宴が実現
ORCHARD PRODUCE 2025
福川伸陽共同プロデュース
『ワールド・ホルン・サミット』
Bunkamuraオーチャードホールにて2025年7月12日(土)、19日(土)開催。元NHK交響楽団首席ホルン奏者であり国内外で活躍する福川伸陽の呼びかけにより、世界最高峰のホルン奏者達が集結する、夢の企画が実現します。公演では、ホルンの名手8名が丁々発止のアンサンブルを披露する2つのプログラムをご用意。国境を越えた協奏の中で、ホルンという楽器の新たな可能性を切り拓き、クラシック音楽の未来に新たな一歩を刻む、歴史的な瞬間となること間違いなし。どうぞお見逃しなく。
■COCOON PRODUCTION 2025
Bunkamuraオフィシャルサプライヤースペシャル
『アンサンブルデイズ―彼らにも名前はある―』
Bunkamuraシアターコクーンにて2025年3月20日(木・祝)~23日(日)上演。シアターコクーン芸術監督の松尾スズキ自身が主任を務める演劇の学び場「コクーン アクターズ スタジオ」の発表公演のために、新作ミュージカルを書き下ろし。名前のない役柄を演じるアンサンブルを題材にした青春群像劇です。演出は骨太な演目に果敢に挑み次々と話題を呼んでいる杉原邦生が務めます。この度、公演ビジュアルと公演詳細を公開。松尾スズキをはじめとした多彩な講師陣からさまざまなスキルを学び、真摯に演劇と向き合ってきた「コクーン アクターズ スタジオ」第1期生の姿を劇場でご覧ください。
■Bunkamura Gallery 8/ ラインナップを公開
2025年2月から7月にかけてのBunkamura Gallery 8/ラインナップを公開。日々の暮らしの中でアートを身近に感じ、触れていただくことを目指し、幅広いジャンルの展覧会を開催。大きなガラス面を持つ開放的でユニークな場所から、多彩なアートを発信しています。
■Bunkamuraがあの街でも、この街でも。
オペラ・演劇・映画・アートで心豊かな時間を
Bunkamuraは休館(オーチャードホールを除く)期間を自由な発想で新たな挑戦をしていくチャンスととらえ、渋谷を出てさまざまな街で公演・企画を開催しています。これまでBunkamuraが大事にしてきた人々の心を動かす文化・芸術の創造と発信を続けていくとともに、さらに活動の場を広げてまいります。
■休館中のBunkamuraで期間限定のアート展示
『Bunkamuraの未来を照らす 新しいアート体験 2025』
Bunkamuraは「渋谷ファッションウイーク2025春」に参加し、休館中のBunkamura館内で期間限定の特別なアートプログラムを3月に開催します。SIDE CORE、河野未彩ら国内外で活躍する現代アーティストを迎え、それぞれの視点で渋谷の“街(ストリート)”を紐解いた新作インスタレーションなどを展示。また、会期中は、アオイヤマダによるパフォーマンスやトークイベント等の関連イベントも開催予定です。この期間だけの特別なアートプログラムをぜひご堪能ください。
■終演後のサイン会が決定!
ドゥマゴサロン 第22回文学カフェ
『ネットでは出会えない世界のリアル ノンフィクションを届けること』
Bunkamura館内にて2025年2月19日(水)開催。Bunkamuraドゥマゴ文学賞がおおくりするトークイベント「ドゥマゴサロン 文学カフェ」。終演後、登壇者によるサイン会の開催が決定しました!今回は『イラク水滸伝』で第34回Bunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞したノンフィクション作家・高野秀行、世界各地のスラム街や犯罪多発地域を取材するジャーナリスト・丸山ゴンザレス、世界中の河川を旅した探検家・環境活動家であり『イラク水滸伝』の精緻なイラストを担当した山田高司の3名が登壇。イベントでは現地を訪れたからこそ知ることが出来たリアル、読者や視聴者にノンフィクションを届けるその思いについてお話しいただきます。
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