Rikomon (リコモン)が社会問題に挑む新モデルを発表

社会問題への取り組み -リュックとランドセルの良いとこどりで解決!-

近年、デジタル端末の導入や教科書の大型化などにより荷物が重くなり、「ランドセルが重すぎる」「斜めがけした水筒による事故が発生した」など、子どもたちの通学を取り巻く環境が注目されています。Rikomonランドセルは、こうした社会的課題を解決するため、新しいランドセルを開発しました。

1.「重いランドセル問題」への対応


成長に合わせて調整できる無段階アジャスター

体への負担を軽減するクッションパッド(肩パッドと背あて)

Rikomonランドセルは、国内有名カバンブランドの製造社としての技術力やアイディアを活かし、従来のランドセル構造を見直しました。

ランドセルの見た目はそのままに、より体へフィットするリュックの構造をとりいれ、素材も1から検討しました。その結果、重さ1kg以下の軽くて使いやすい、理想のランドセルが生まれました。

「水筒による事故問題」への解決策


水筒の入るポケット

通学で水筒を運ぶ際の転倒事故や、ランドセル内に水筒を収納した際の水漏れトラブルなど、水筒による問題が近年話題となっています。

Rikomonランドセルには1Lの水筒が収納可能なポケットが備え付けられており、衛生面の安全性も強化しています。


@rikomon_randoseru
SNSでも話題に2024年入学モデルのリュッセルではインスタグラムでこの水筒ポケットに関する投稿が200万回再生を越え話題となり、多くのユーザーから注目を集めました。このポケットの実用性とデザイン性が、特に小学校への入学を控える保護者の間で話題となり、ブランドの認知度向上にも大きく貢献しました。

コメント欄では「これで水筒がすっきり収納できる!」「見た目もかわいいし、便利すぎる」「学校用にぴったり!」など、実際に使用したユーザーからのポジティブな反応が多数寄せられました。

なぜRikomonなのか

Rikomonランドセルは、100年以上の鞄づくりの歴史を誇る「鞄の町」兵庫県豊岡市で製造されています。地元職人の技術と最新のイノベーションが融合し、品質と機能性を兼ね備えたランドセルが誕生しました。

「ただ軽いだけでなく、子どもが安心して使えるランドセルを作りたい」という理念のもと、Rikomonは子どもの成長と未来を見据えた製品開発を続けています。

直接聞ける!作り手の想い

今回の新作発表会では、新作検討にあたって製品に込めた想いや、社会問題にどう向き合ったのかを直接語ります。取材陣の皆様には、実際に製品をご覧いただきながら詳しい説明をお届けします。

新作発表会の詳細

▶︎東京会場

日程:2/16(日)

時間:14:00~(メディア様)

   15:00~(一般)

会場:Colony#3 下北沢

〒155-0031 東京都世田谷区北沢2丁目27−9 地下1階

▶︎大阪会場

日程:2/23(日)

時間:14:00~(メディア様)

   15:00~(一般)

会場:

2/23(日):梅田スカイビル タワーウエスト36F スペース36R

〒531-6023 大阪府大阪市北区大淀中1丁目1−88

内容:

Rikomonランドセルの新モデル発表

製品説明・質疑応答

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