STEAMS LAB JAPAN株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:鈴木 雄太郎)は、2025年2月9日(日)、科学技術館(東京都千代田区)にて発明×英会話のワークショップを開催いたします。
STEAMS LAB JAPAN株式会社は科学技術館(東京都千代田区/公益財団法人日本科学技術振興財団)のご協力のもと、子ども達の「生きる力」を育むために、アメリカ発の「ティンカリング発明家キット」を活用する課題解決型学習ワークショップを英語で開催いたします。
本ワークショップでは、子どもたちが「正解の無い問い(ロボット制作ミッション)」に取り組み、試行錯誤を重ねながら創造力、問題解決力、主体性、論理的思考力、粘り強さを学びます。
本格化するAI時代において、多くの保護者が子どもたちの生きるチカラをいかに育むかを模索する中、本ワークショップでは、子ども達に科学技術への好奇心を発揮させ、「創意工夫して自力でやり遂げる」喜びや手先を動かして自分のイメージを具現化するものづくりを通じて、主体性・創造性・問題解決力などを育みます。
近年、知識詰込型だけの日本の学校教育では、AI時代に世界で活躍する人材の育成が困難であることが広く知られ、大学受験の在り方もAO入試→総合選抜型へと大きく変わってきました。
「生きるチカラ」の獲得には、頭のスキルだけでなく心のスキルをまずバランスよく伸ばすことが大切だと、本ワークショップで使用するTinkering Labs発明家キットの開発者でもある米国人教育者ゲーバー・タリー氏は語ります。
その為には、「正解の無い問い」を立てることと、取り組み挑戦する子ども達を「見守る」、という大人のスキルが非常に重要であり、実際にその育成方針で運営する学校(※米国サンフランシスコ・brightworks校)を創設しています。
brightworks校では、子ども達の挑戦が“見守る”プロである「コラボレーター」によって進行され、主体性と問題解決能力など非認知スキルと認知スキルをともに育んでいます。本ワークショップではbrightworks校の育成ノウハウが詰まったキットを使用して、弊社のバイリンガルの「コラボレーター」が進行します。※ゲーバー氏は、「子どもが体験するべき50の危険なこと」の著者でもあり、課題解決型探究学習の第一人者です。
<ワークショップ特徴>
● 正解のない問いにチャレンジ
子ども達には『正解のない問い(答えが一つと決まっていない)』であるチャレンジカード(課題)が与えられ、モーターや電池など高品質なキットを使用しながら自分のアイデアを形にします。制作したロボットが、その課題をクリアする動きが出来ていれば「OK」。
つまり、ひとりひとりの成果物は全て異なります。このロボット作りの工程での試行錯誤(多くの「失敗」と「再挑戦」)が、問題解決力や創造性、主体性、論理的思考力、粘り強さを育んでいきます。
● 英語と日本語のバイリンガル進行
本ワークショップは日英バイリンガルコラボレーターによる進行で行われ、英語のみ、または日本語のみを話すお子様も問題なく参加できます。
● 子ども主導の学習
課題解決型学習では、子どもの可能性を信じ、見守ることが成長の鍵とされています。そのため、“見守る”プロであるコラボレーター達は、「答えを教えない・導かない・叱らない・励まさない・簡単にいいね!と褒めない」をモットーに、子どもたちの主体性を支援し、自分で考え、判断して挑戦できるよう、「問い返す、ヒントを出す」コミュニケーションに努めます。
また、本ワークショップでは、子ども達が保護者を意識したり、頼らずに集中できる環境を作るため、保護者の方は別室での待機となり、ワークショップスペースには、子ども達のみが入場可能となっています。
私たちは、今回のワークショップのよう課題解決型学習体験機会が、ロボットや生成AIが全盛期を迎えるこの時代を生きる子ども達にとって、「自分を知り、自分でやり遂げるチカラを伸ばす」一助となりたいと考えています。
報道各社の皆様におかれましては、大変お忙しいとは存じますが、本件につきまして是非ご取材いただき、報道のお力でより多くの皆様へ「生きるチカラを伸ばす画期的なワークショップ」の存在をお知らせいただけましたら幸いです。
<イベント概要>
■ 日付:2025年2月9日(日)
■ 時間:10:00-12:30
■ 場所:科学技術館 4階実験スタジアムL
■ 参加者:8歳以上のお子様 30名(すでに満員)
■ 参加費:お子様一人当たり15,000円(税込、子ども1名分の入館料込)
■ 特典:通常販売価格19,800円(税込)のTinkering Labs チャレンジキットを1人1台お持ち帰り
■ 主催:科学技術館(東京都千代田区/財団法人日本科学技術振興財団)
■ 運営:STEAMS LAB JAPAN株式会社
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広報担当:丸山(yuko.maruyama@synergyx-m.com)/ ライ (a.rai@synergyx-m.com)
問合せ:0 3 - 6 2 8 1 - 9 8 2 3
ぜひ、当日の取材をご検討いただけますと幸いです。
ご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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STEAMS LAB JAPAN
「好き」を見つけて「得意」を育むをモットーに、子ども達の好奇心を強く喚起する世界の優れたSTEAMトイを発掘し、STEAM教材やワクワクする体験学習の場を子どもたちに提供しています。
会社概要
商号:STEAMS LAB JAPAN 株式会社
設立:2020年4月24日
資本金:1,350万円
電話番号:03-6281-9823
代表者:代表取締役 鈴木雄太郎
事業内容:教育教材の開発、教育支援事業、輸入販売
コーポレートサイト:https://steams-lab.jp/
オンラインストア:https://shop.steams-lab.jp/
インスタグラム:https://www.instagram.com/steams_lab_japan_co._ltd/
X:https://twitter.com/SteamslabJAPAN
▽取り扱い商品
Thinkering Labs:
https://shop.steams-lab.jp/shop/products/TEMC001
Groovy Lab in a Box :
Engino:
https://shop.steams-lab.jp/shop/product_categories/5
The Purple Cow:
https://shop.steams-lab.jp/shop/product_categories/6
Smartivity:
https://shop.steams-lab.jp/shop/product_categories/4
折り紙ヒコーキ ORIGAMI WINGS:
https://item.rakuten.co.jp/steams-lab/orig001/
▽ミッション
STEAMS LAB JAPANは、世界のワクワクする優れたSTEAM TOYやサービスを、独創のコンテンツやノウハウと共に提供し、自らの人生を生き生きと切り拓いてゆく「未来の地球人」の育成 に貢献いたします。
▽理念
「好き」を見つけて「得意」を育む。
子どもの「好奇心」に火が点いて、「夢中になって遊ぶ」こと。幼い時のこの体験が、子どもたちの成長に一番大切な機会である、と私達は考えます。さまざまな遊びや体験の中で「好き!」と感じるものを見つけ、それに没頭し夢中で(創意工夫して)遊ぶ。この経験を繰り返し積み重ねる事で、やがて子ども達それぞれの「得意分野」が生まれ、発展します。結果として、「豊かな感受性・考える力・やり抜く力・立ち上がる力」が健全に育ち、自信と自己肯定感を持って伸びやかに生きる大人へと成長していくと私たちは信じています。