伊豆シャボテン動物公園グループの「ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデン」に、ひと足早い春の訪れ


見頃となった寒桜にメジロが飛来

ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデンでは、園内に植栽している寒桜が早くも見頃を迎え始め、毎年愛らしい姿を見せてくれるメジロも飛来し、いよいよ春の足音が聞こえてきました。


昨年に比べて少し遅れて見頃に

今シーズンは、昨年に比べて気温が低いためか少し咲き進みが遅いのですが、例年並みの開花状況となっております。全体としては3分ほど、一部の桜は既に5分咲きの状態となっているものもあり、今後の気温にもよりますが2月上旬頃までお楽しみいただけそうです。


2月上旬頃まで楽しめる

また園内では、キダチアロエのとんがり帽子のような赤い花や、伊豆大島を望む花畑には菜の花が青い空と海に映え、ひと足早く春の訪れを楽しむことができます。

※開花状況は気温や天候により変化します。

■ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデンの寒桜


ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデンの寒桜
【学 名】 Prunus ×kanzakura

【品 種】 寒桜

【分 類】 バラ科 サクラ属

ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデンの桜は“寒桜”という種類で、寒緋桜(カンヒザクラ)と山桜との交配種です。1973年に植栽がはじまり、現在では約100本が早春の城ヶ崎海岸を彩ります。淡紅色の花色はソメイヨシノよりややピンクの色味が濃い印象で、通常は1月上旬頃に咲きはじめ、花の散る2月上旬頃に葉が芽生えます。

また毎年、寒桜の開花の時期には多くのメジロが飛来し、花の蜜を吸う愛らしい姿をウォッチングすることができます。

■ひと足早い春の訪れ…フラワーガーデンPhoto gallery


愛らしいメジロたちが飛来して春の訪れを告げる

各所で赤いトンガリ帽子のようなキダチアロエの花が咲く

海を臨む花畑では菜の花が鮮やかに映える

この時期らしい“バレンタインバージョン”のアンブレラスカイ

ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデン 公式ホームページ

https://nylfmuseum.com/

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