福島グルメを味わうフェア、「赤べこ」絵付け体験、日本酒試飲イベント兵庫県内高校生よる福島県訪問の報告など「ふくしまの今」を見て、食べて、感じて、学ぶ
神戸を中心に大阪・東京で日本各地の郷土飲食店を展開する株式会社ワールド・ワン（本社：兵庫県神戸市，代表取締役：河野圭一）と福島県は、神戸・大阪の直営5店舗で、「はらくっち！ふくしまプロジェクト」を1月29日（水）からスタートします。
福島県産食材を活用した料理や県産日本酒を提供するとともに、その安全性やおいしさ等の魅力を発信し、見て・食べて・感じて・学ぶといった複合的な効果により、「ふくしまの今」について理解促進を図り、風評の払拭、風化の防止につなげることを目的としています。
プロジェクトのタイトルである「はらくっち」は福島弁でおなかがいっぱいという意味を指します。開催期間中、店舗でのグルメフェアに加え、伝統工芸品赤べこの絵付け体験、日本酒の試飲イベント、兵庫県内高校生（ふくしま学宿チームHYOGO）による福島県訪問の報告などのプログラムを用意し、味わって、知って、おなかも心もいっぱいになっていただけるようなプロジェクトです。
■福島県の食文化を味わう「はらくっち！ふくしまフェア」
福島県は、浜通り、中通り、会津地方の3つの地域から成り立ち、それぞれの気候や風土に合った食文化が根付きました。食を通じてそれぞれの地域の文化や新しい取り組みを伝えていきます。
メインは、「はらくっち酒肴プレート」。日本酒にあう酒肴（しゅこう）を詰め込んだ一皿です。辛みそたれであえた「馬刺しユッケ」、鮭を糀で漬けた「阿武隈紅葉漬け」、常磐沖で獲れた「メヒカリの唐揚げ」、郷土料理「みそかんぷら」のとまと味噌バージョンなど。また、全国新酒鑑評会で９回連続金賞受賞数日本一を誇り、「芳醇（ほうじゅん）」「淡麗（たんれい）」「旨口（うまくち）」が特徴の酒どころ福島県の日本酒飲み比べもご用意します。
福島の郷土料理を集めた「はらくっち酒肴プレート」 ※写真はイメージです
福島県産の地酒もご用意 ※写真はイメージです
また、文化庁が指定する100年フードの「喜多方ラーメン」「サンマのポーポー焼き」などを提供。有数の生産を誇る福島県産「桃」や「あんぽ柿」、ソウルドリンク「酪王カフェオレ」を使用したメニューも提供します。
喜多方ラーメン
サンマのポーポー焼き
桃の恵みジュース
■はらくっち！ふくしまDAY
2月8日（土）は、「ふくしまを知って楽しんではらくっち！」の１日限定イベントを開催。
第一部は、伝統工芸品「赤べこ」の絵付け体験、第二部と三部では、福島県産の日本酒を飲みながら、福島県大阪事務所の唎酒師を持つスタッフから福島県の日本酒の酒造りや特徴などのお話を聞くことができます。
また、第一部では、兵庫県内高校生（ふくしま学宿チームHYOGO）より福島県への訪問の様子について発表していただきます。
話を聞きながら、文化を体験しながら、福島を知って楽しむ時間です。（三部ともに参加費無料）
赤べこ絵付け体験イメージ
福島県産日本酒イメージ
■フェア概要
- フ ェ ア 名 ： はらくっち！ふくしまフェア
- 開 催 期 間 ： 1月29日（水）～2月25日（火）
- 開 催 店 舗 ：
＜神戸＞
郷土料理からす
地魚大衆酒場金八
土佐清水ワールド三宮生けすセンター
ひょうご五国ワールド神戸三宮横丁
＜大阪＞
土佐清水ワールド梅田ギャザ阪急店
■イベント概要
- イベント名：はらくっち！ふくしまDAY
- 開催日時：2025年2月8日（土）
- 開催場所：ワールド・ワン劇場（ひょうご五国ワールド 神戸三宮横丁内）
- 三部構成
第一部：11時～12時30分 赤べこ絵付け体験、ふくしま学宿チームHYOGO活動報告
第二部：13時～14時 福島県産日本酒試飲
第三部：15時～16時 福島県産日本酒試飲
会社概要
代 表 者 ： 河野圭一
設 立 ： 1996年6月
所 在 地 ： 兵庫県神戸市中央区下山手通2丁目13番3号 建創ビル7F
資 本 金 ： 50,000千円
事業内容 ： 地域連携事業、飲食店及び食品販売店の経営、食品加工、流通、輸出入及び販売
出店状況 ： 国内35店舗 すべて直営店舗
企業サイト: https://www.world-one-group.co.jp/
