メイン料理“米沢牛のロースト”。断面の深紅が吸い込まれそうに美しい。11月からは本州鹿、キジ、ヤマバトなどのジビエが登場。白トリュフソースを心待ちにする常連も多い。 “イノシシとクマの手のロワイヤル”。ルイ14世が愛した伝統的な手法を山形産のジビエで。 前菜“紅エビのタルト”。庄内のエビはタルタルに仕上げ、タルトに。キャビアが合う。 シェフのスペシャルデザート、その名も“キス”。甘酸っぱい味の内容は当日のお楽しみ。料理はすべておまかせのディナーコース(8,000~15,000円)の一例。 カウンターごしの村山シェフ。お菓子のお店を計画中で、現在もカヌレやキッシュをSNSで告知・販売している。 記事を読む