車寄せの奥に玄関棟が見える。ここがラグジュアリーリゾートへの入口だ。 冬には暖炉の火が灯る玄関棟のロビー。 ヴィラに向かうには玄関棟の廊下を渡り、さらに建物から一旦外に出る。 大正時代に造られた木造2階建ての「大正館芳泉」。 ベルベットの上品な椅子とアールデコ調の照明器具が、クラシカルな雰囲気。 ウェルカムドリンクを自由に楽しめる「大正館芳泉」。 電飾文字の看板がレトロな趣。 大理石の階段を降りて階下に。地下のホールは、かつては浴室だったそう。 メゾネットタイプの離れ(ヴィラ)。メゾネットタイプと平屋タイプの2タイプある。 メゾネットタイプの離れの、2階からの眺め。 メゾネットタイプの離れ(ヴィラ)の半露天風呂は2階にある。 ベッドルームは2階。シモンズ社のベッドは寝心地も最高。 貸し切り風呂の子宝の湯。大きめの岩風呂で、竹林に囲まれていてすがすがしい。 子宝祈願をする人が訪れる「子持ち地蔵」。 吉奈川がすぐ横を流れる「行基の湯」。時間によって男女入れ替え制となる。 「懐石茶や 水音」でいただく夕食の前菜。 富士見平までの道のりを励ますかのように看板が立っている。 宿の中の散歩道と侮るなかれ。まあまあ辛い山道が待っている。 2019年3月オープンの「pikiniki」。店の内装はすべてオーナー自ら手がけた。 左手の丘のようになった場所が「ピクニックグランド」。 照明器具や家具もおしゃれ。元ファッション系のカメラマンがオーナーだから、センスがいい。 サンドイッチのパンは自家製カンパーニュ。自家製ピクルスもおいしい。 太陽と風が最高に気持ちいい! この空間は都会ではなかなか味わえない。後ろにみえる木製の小屋が『SANKAKU』。 貸し出しチェアやレジャーシートもそろっている。 記事を読む