(2ページ目)【奄美大島】島の恵みを堪能島じゅうり(料理)から海の幸まで | 写真

元旦に供す三献(さんごん)。餅とご馳走入りの汁、白身魚の昆布〆、大根と豚肉の汁、黒糖焼酎。

冬瓜と豚骨の煮物や油ソーメン、餅粉の天ぷら、“ほやほや”など、温かい料理は熱々が次々と運ばれる。

一の膳。祝い膳のコース 5,500円。

しらすや梅干しを入れ、赤紫色の野草、ハンダマの茹で汁で炊くハンダマご飯は恵上さんのオリジナル。

カシャ餅(よもぎ餅)とふくらかん(黒糖入り蒸菓子)。

繁華街、名瀬にあって隠れ家のように静かな一軒家の店。

島では「チカメキントキ」と呼ばれる金目鯛を黄人参とフダン草と酒蒸しに。

石垣鯛、シビ(キハダマグロ)の漬け、ソデイカ(赤イカ)、赤うるめなど、一貫 300円～。ガリ代わりのパパイヤの漬物も爽やか。

生もずくとハンダマ、島らっきょうの天ぷら 750円。

座敷席もある。

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