【星野リゾート トマム/星野リゾート リゾナーレトマム】メインダイニング「OTTO SETTE TOMAMU」の夏のコースメニューより、冷前菜「毛蟹と夏野菜のインサラータ」。夏に旬を迎えるオホーツク海の毛蟹本来の味を楽しめるよう、身をふんだんに使用。そして蟹の身に、蟹みそと昆布だしの軽やかな泡、フェンネルのピュレを合わせで爽やかな味わいに。 夏のコースメニューのメイン料理「牛肉の昆布塩釜包み焼き」。7~9月に大きく成長する昆布で牛肉を包み、竹炭の塩釜焼きで旨みを閉じ込めた1品。 小麦粉と卵黄で作るイタリア仕込みの手打ちパスタと、北海道産のウニとトマトを合わせた夏メニューの1品、「生ウニとトマトのタヤリン」。 メインダイニング「OTTO SETTE TOMAMU」(リゾナーレトマム サウス棟31階)は、2019年10月31日(木)までの期間限定オープン中。季節のコース料理 13,000円(税・サ別/要予約)は現在“夏メニュー”を提供していて、9月上旬より秋メニューとなる。ビジター利用も可。 フレンチレストラン「Sonore」では、渓流を望むテラスで楽しむアペロからスタートし、現代的なフランス料理と、グランヴァン(選び抜かれた銘醸ワイン)を味わうことができる。写真は、“渓流アペロ”のイメージ。 前菜の例。マグロを使用したタルタル。オレンジ色のウニ、真っ白なホタテと長芋などを添えて、食欲をそそる色鮮やかな仕上がりに。 フォアグラ料理は青森ならではの食材、リンゴや“南部せんべい”を合わせて、上品かつ大胆なアレンジで供される。 フレンチレストラン「Sonore」料理長の斉藤春樹氏。料理は季節のディナーコースのみで、1名 15,000円(税・サ別)。ここで料理を味わえるのは、宿泊ゲスト限定。大自然の中でのステイ、湯浴み、そして美味なる食で、“渓流スローライフ”を満喫して。 【星野リゾート 軽井沢ホテルブレストンコート(ユカタワン)】2019年8月10日(土)〜9月15日(日)までの期間限定で提供される、夏にふさわしい爽やかな味わいの冷前菜“鯉のショーフロア”(写真)やアペロを含むディナーコース全9品、18,000円(税・サ別)。ビジター利用可。要予約。 ユカワタンでは、“水のジビエ”をコンセプトに、信州の清らかな水で育った野菜や魚などの自然の恵みを、滋味あふれる料理に仕立てている。写真は、旬の魚が獲れる清流湯川。 夕暮れの時刻に木々の中で行われるアペロでは、シャンパンなどの食前酒とアミューズをまずは楽しんで。森を抜ける風が肌にやさしく、涼風もごちそうになるアペロは、夏夜のディナーへの期待を高めてくれるはず。 種類豊富なワインや日本酒と料理のペアリングも、ユカワタンならではのお楽しみ。緑の中の非日常空間で、美食に酔うひと時を。 記事を読む