キングズ・クロス&セント・パンクラスの駅を出ると、案内のサインが出ています。 運河沿いにあり、夏は緑の人工芝エリアで憩う人で溢れます。 オリジナルの骨格を生かしつつ、モダンに生まれ変わったコール・ドロップス・ヤード。©John Sturrock 期間限定で設置される、遊べたり、使えたりするオブジェも見もの。現在は椅子として使えるコマ型のオブジェが置かれています。 2018年春、ショッピング・モールのオープンよりも一足早く、ヘッドクオーターやスタジオ、ショップ、ワークショップ、ギャラリーと、すべてまとめて入居したトム・ディクソン。 トム・ディクソンがアッサフ・グラニットとのコラボで出店しているレストラン、コール・オフィス。ひねりのきいた中東料理を提供しています。 アラン・デュカスのチョコレート・ショップ「LE CHOCOLAT」とカフェ「LE CAFÉ」が並んでいます。カフェでは、コーヒー豆の販売も。©Pierre Monetta コール・ドロップス・ヤードに入ってすぐ右側の建物がウルフ&バッジャー。 日本のブランドも幅広く扱う文具のセレクトショップ、ペーパースミスのディスプレーもウルフ&バッジャーの一角に。 デザイナー、ジェイムズ・ワードによるブランド、ジンボッブ・アートのテーブルウェア(皿25ポンド、カップ&ソーサー29ポンド)。 ポルトガルの伝統手法とモダンなデザインを融合させたホームウェアの製造販売を行っているブランド、デダルのユニークなフルーツボウル(各15ポンド)。 北欧デザインの生きた食器や雑貨がいっぱい。背の高い保温フラスクは29~35ポンド。 無骨なぽってり感がかわいいマグカップ(15ポンド)。 北欧のブランドOMMOのキッチンツールも各種取りそろえています。 罫線の種類にこだわりが感じられるオリジナルノート。特に緑は、普通の四角い方眼から立体デザイン用の等角図用の罫線までいろいろな種類が1冊に凝縮されています(各12ポンド、3冊で30ポンド)。 ショップの奥にガラス張りの工房を擁するボンズ。ここでキャンドル作りのワークショップも行っています。 温泉と森林浴と名づけられた香りのキャンドル。いずれもとてもナチュラルで、癒やされる香りです。 すっきりと見やすいLPOLの店内。 シンプルで飽きの来ないデザインが特徴。価格帯は、キーホルダーの25ポンドから大型のリュックサック、450ポンドまで。 下着を扱う会社を経営していた両親のもとに生まれた姉妹が、本当に女性の体にあったものを開発すべく立ち上げたベイジャ・ロンドン。ブラジャー(60~65ポンド)、ショーツ(18~28ポンド)のほかに、ビキニの水着も取り扱いあり。 ハウス・オブ・カンズでは、オリジナル缶のほか、他社製のユニークな缶のドリンクも扱っています(2ポンド~10ポンド)。持ち帰りもドリンクインもOK。 記事を読む