誰もが幸せを感じる瞬間といえば、朝ごはん。なかでもご当地の美味をちりばめた旅先の朝ごはんは、非日常感も加わって感激はひとしお。そこで、最新オープンのホテルや旅館から、気になるメニューをご紹介。最近では、朝食のクオリティの高さを前面に打ちだすところが増えているから、この至福を味わうために、きっと出かけてみたくなるはず!

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京都 ザ・リッツ・カールトン京都 (二条大橋畔/京都)
The Ritz-Carlton, Kyoto

5ツ星ホテルの贅沢さも同時に体感!

ピエール・エルメ・パリとのコラボレーション朝食
●ピエール・エルメ・パリのヴィエノワズリー●グラノーラ イスパハン●コンフィチュール●ヨーグルト●ホテルメイドのバゲット●八ヶ岳ハーブ卵の卵料理●ハム●ソーセージ●温野菜●サラダ●フルーツ●ジュース●オリジナルブレンドのコーヒー/ティー ほか
ピエール・エルメ・パリを象徴するスウィーツといえば“イスパハン”。バラ、ライチ、フランボワーズが織りなすこの魅惑の味を、クロワッサンやシリアルにアレンジ。たっぷり用意された野菜やフルーツサラダもみずみずしい美味しさで感激。1名5,491円

 2014年2月7日、鴨川のほとりに開業したザ・リッツ・カールトン京都。繊細な美意識で統一された空間と、ラグジュアリーなおもてなしで世界各国からのトラベラーを惹きつけているこちらのホテルで、開業当初から大きな話題を集めてきたのが、ピエール・エルメ・パリとのコラボレーションブレックファースト。

 世界でもここ京都でしか味わうことができず、これまで利用できるのは滞在ゲストのみだったこのエクスクルーシブな朝食が、嬉しいことに今夏からはウォークインでもOKに! バラの香りの“クロワッサン イスパハン”をはじめとした絶品ヴィエノワズリーを、ホテルならではの贅沢である作りたての卵料理とともに堪能できるのは、まさに幸せのひととき。添えられた京都産のフレッシュな野菜の美味しさも大きな魅力だ。(予約不可。混雑時は宿泊ゲスト優先)

ダイニングエリアにずらりと並ぶ朝の美味。ピエール・エルメ・パリのヴィエノワズリーと、ホテルメイドのバゲットなどを同時に楽しめるのが贅沢。自然光が入る空間も心地よい。

“おめざの一杯”も大人気

 朝、ダイニングのテーブルに着くと、まず出されるのが“おめざの一杯”。小さなグラスには、ぶどう、みかんなどのフルーツジュースのほか、琉球もろみ酢、さらに日本生まれのロゼスパークリング“穂坂のあわ”も。これで目覚めすっきり。

The Ritz-Carlton, Kyoto(ザ・リッツ・カールトン京都)
所在地 京都市中京区鴨川二条大橋畔
電話番号 075-746-5555
URL http://www.ritzcarlton-kyoto.jp
宿泊料金 1泊朝食付き1名68,952円~

photo by Mino Inoue
Sadaho Naito(Kyoto)/Jun Nakamura(Still Lifes)
realization & text by Shojiro Yano

この記事の掲載号

もうひとつのイタリア

CREA Traveller 2014年秋号

【永久保存版】ミラノから始まる
もうひとつのイタリア

定価1010円(税込)

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※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在は異なる場合があります。