チリといえば
やっぱり行きたいイースター島

朝日をあびていっそう神秘的なモアイ像。Photo:Tero Hakala

 パリのエッフェル塔、ニューヨークの自由の女神、ペルーのマチュピチュと同じくらい、チリで絶対に行っておきたい場所といえば、イースター島。

 首都サンティアゴからラタム航空に乗って約5時間30分。一生に一度は行ってみたい、神秘の世界遺産アイランドに到着です。

 大きいものでは、20メートル以上もの高さがあるというモアイ像。イースター島には、大小合わせて1,000体近くが点在しています。1995年には島の一部が世界遺産に登録され、世界中の旅行者を魅了しています。

 間近で見上げるモアイ像の迫力は、もう言葉では言い表せないほど……。こればかりは、実際に現地で体験するほかありません!

個性的な建築も素敵な「エクスプローラ・ラパヌイ」。

 そして、意外と知られていませんが、実はイースター島はラグジュアリーホテルに滞在しながら、とことん優雅な休日を楽しめるリゾートアイランドでもあるのです。

 イースター島観光の拠点となるハンガ・ロア村の周辺には、さまざまなタイプのホテル、リゾートがあります。

 なかでもワンランク上の贅沢を実現しているのが「エクスプローラ・ラパヌイ」。オールインクルーシブスタイルの5ツ星ブティックホテルです。

窓の外に島の美しい風景が広がります。

 30室の客室はすべてスイートルーム。眺望の素晴らしさはイースター島屈指、レストランの料理もスパのトリートメントも絶品揃いです。

 まさに、夢のようなリゾートライフを満喫するのに最高の場所で、誰にも邪魔されずに極上の時間を過ごせる、究極の隠れ家なのです。

島内観光もいいけれど、リゾートでなんにもしないで過ごす時間も贅沢。

ショッピングも街歩きも
チリには楽しいことがいっぱい!

 アタカマ砂漠やイースター島、南部パタゴニアなど、雄大な自然と神秘的な世界遺産だけがチリの魅力ではありません。

16世紀から受け継がれる町並みが素晴らしいバルパライソ。Photo:pierivb/123RF

 首都サンティアゴの北西約120キロに位置するバルパライソは、世界遺産に登録された町並みが美しい港町。コンセプシオンの丘から一望する古都の景観は、チリを代表する絶景のひとつです。

 チリの有名アーティストたちが坂道の家並みをキャンバスにしてさまざまな作品を描いた青空美術館も必見です。

界隈を散策しながらカラフルな壁画アートを楽しめる青空美術館。Photo:Jeremy Richards/123RF

 そして、どの町に行っても楽しい南米らしいおみやげものに出会えるのもチリならでは。カラフルな雑貨から、インカ文明の香りを漂わせる本格的な工芸品まで多彩です。

アタカマでは、アルパカのニットなど、アンデスらしいおみやげものを。Photo:Anton Ivanov/123RF

 サン・ペドロ・デ・アタカマをはじめ、チリ北部の町では、アンデス地域ならではのカラフルでかわいいアイテムがいっぱい。アルパカ製品もうれしいお値段で手に入ります。

お家に帰ってもイースター島気分(!?)を楽しめるモアイグッズ。Photo:Alexandr Loskutov

 イースター島にもお土産屋さんがたくさんあります。並んでいるのは、やっぱりモアイグッズ。はるばるイースター島で買うからこそ価値あるアイテムです。

素朴でかわいいハンドメイドの雑貨。
街角のアクセサリー屋さんの屋台を除いてみるのも楽しい。Photo:Gerold Grotelueschen

 また、チリといえば、ラピスラズリの世界三大産地のひとつ。値段もお手頃なものからあるので、お気に入りを見つけたらぜひ。

 そのほか、日本でも人気の高まるチリ産ワインもお土産に喜ばれそう。日本未上陸で、しかも美味しさ抜群な掘り出し物ワインがたくさん見つかります。

 気軽に「また今度買いに来よう!」とはいかないチリですので、ほぼほぼ、お買いものは一期一会。気になるアイテムがあったら即買いしたいけれども、くれぐれも買い過ぎにはご注意を!

文・構成=矢野詔次郎