フォトジェニックな道を歩きたい
「運河の街・小樽」

 2日目は、小樽へ。

運河沿いにはガス灯が63基。

 北海道開拓の要地として繁栄した小樽には、現在も明治、大正、昭和初期の歴史的建造物が多く残り、クラシカルでドラマチックな雰囲気。

ルネサンス様式の日本銀行旧小樽支店は辰野金吾が設計。

 大正12(1923)年に完成した小樽運河は、全長1140メートル。運河沿いの石造りの倉庫群は当時の姿のまま、カフェやレストランに。

小樽運河

所在地 小樽市港町


日本銀行旧小樽支店金融資料館

所在地 小樽市色内1-11-16

ミシュランも認めた
小樽の寿司「に志づ可」

 運河沿いを散策してから、ランチはお寿司だ。

小樽の中心地からは少し離れた穴場。夜ともなれば、カウンターはいっぱいに。

 全国の食を簡単に取り寄せできる時代でも、その場でしか味わえないものはある。素材と、職人の技。両方が揃い初めて完成する最高の握り寿司を、ミシュランも認めた「に志づ可」で味わいたい。

醤油は各自が刷毛で塗っていただく。
季節ごと、いちばんおいしい素材を。少し小さめなシャリは女性に嬉しい。

に志づ可

小樽の高台にある「に志づ可」では、店主の西塚豊さんが寿司を握り、日本料理の全国大会で優勝した経験をもつ、息子の周平さんが割烹を担当。父子二代の味が地元の人たちに愛される名店は、2017年の『ミシュランガイド北海道』のビブグルマンとして紹介された。

所在地 小樽市高島4-9-14
http://sushi-nishizuka.com/

2018.07.14(土)

CREA 2018年8・9月合併号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。

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