CREAの人気企画「とっておきの時間」に掲載した商品を、編集M子とライターY子がリアルにお試し! 率直な感想や使用感をお届けします。
第3回は、CREA本誌で磯山さやかさんが笑顔になった、「賛否両論 ほろりん」をご紹介。
Y子 「賛否両論」のオーナーシェフ笠原将弘さんが監修したクッキーと聞いた時点で間違いはないだろうと思っていたけど、食べてみたら、見事においしかった!
M子 なかなか予約が取れないけど恵比寿の「賛否両論」に奇跡的に行けたことがありまして、お料理もおいしかったなぁ~。和食のお店だけど、笠原シェフはパティシエになりたいと思っていた時期もあるそうで、デザートのおいしさでも有名なんですよね。
Y子 お店で食べるデザートは、やっぱり和菓子なの?
M子 有名なところでは、とり将プリン、きなこアイス、焼き最中。こう並べてみると、この「賛否両論 ほろりん」と同じように、和と洋を融合させたものもお得意なんですね。
Y子 「ほろりん」は、一口サイズのクッキーに、和三盆や抹茶という和素材のパウダーをまとわせているのよね。
M子 クッキーに入っているアーモンドの香ばしさと、和の素材の味が生きたパウダーの組み合わせが絶妙です。食べたあと、しつこく甘さが口の中に残らないのもさすがだなぁと思いました。上質な和菓子を食べたときのよう。
Y子 ネーミングの通り、口の中に入れてひと口噛むと、ほろほろと崩れていく食感もまたいいのよね。
M子 写真で見るより実物のほうが大きく感じたので、測ってみたら1辺が2.5センチくらいありました。なので、食べるときは口いっぱいにほおばる感じになりますよね?
Y子 そうそう。ひと口でいかないと、ほろほろと崩れて大変なことになるから、そこは潔くひと口で(笑)。
M子 このひと口でほおばるおかげで、1個食べたときの満足感がすごいです(笑)。
Y子 食後にデザート感覚で「ほろりん」を食べておけば、ちゃんと甘いものを食べたという満足感があるから、無駄な間食をしないですむかも!?
M子 そういう食べ方もいいですし、夜、甘いものは控えたいけれど、仕事や育児のストレスが溜まって、どうしても食べたいときがあるじゃないですか。そんなときにも、ひとつほおばるだけで、気持ちをスーッと鎮めてくれそうです。
Y子 ちゃんとおいしいものには、メンタルへの効果も期待しちゃうね。
M子 あと、自分が気に入っているものは、手土産としても重宝しますね。
Y子 笠原シェフの監修したクッキーで、一箱で3つの味を楽しめて、ほおばるとほろほろとしてすごくおいしい! これだけポジティブな言葉を並べられるお菓子なら、どこにでも、誰にでも、自信を持って渡せるわ。
M子 和の要素を持つクッキーだから、子どもから年配の方までみんなで楽しめて、渡す相手を選ばないのも優秀です。自分の中の定番手土産リストに、さっそくメモしておかなくちゃ。
●EDITOR'S PROFILE
M子
40歳。CREA美容班を10年担当。男児2人の母で、検索と蘊蓄を愛する理詰め派。
Y子
44歳。話題の「月曜断食」を実践中。一男一女の母で、好きか嫌いかで生きる感覚派。
●お問い合わせ
ショウエイ
電話番号 03-5813-0771
http://www.shoei-food.com/
CREA2018年8・9月合併号(7月6日発売)に掲載の特集記事「とっておきの時間」でもこちらの商品を紹介しています。
ちょっといいモノで、とっておきの時間
2018.07.12(木)
構成=今富夕起
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