いま、日本の各地で観光列車の旅が大盛り上がり! ホテルさながらの贅沢なものからアート鑑賞できるものまで、ユニークなラインナップがあるなか注目したいのは、絶景&美食を楽しめる、リゾートのような観光列車。都内からも比較的アクセスしやすく、気軽にショートトリップを楽しめる3つの列車の旅をセレクト。夏休み本番前、優雅な“動くリゾート”体験をしてみませんか。

» 第2回 西武鉄道「52席の至福」
» 第3回 JR東日本「TOHOKU EMOTION」

ランチ or ティータイム?
日帰り or ステイ?
列車の組み合わせは自由自在

断崖の海っぺりを走る列車の車窓から望む景観は格別! ビューポイントは一旦停車するので、ゆっくりと眺望を愛でて。

 今年の7月で1周年をむかえる「IZU CRAILE(伊豆クレイル)」。移動だけが目的ではない、“乗って楽しい列車”をテーマにJR東日本が企画。観光列車としては遅咲きながら人気が高く、予約が争奪戦になることもしばしば。

 伊豆クレイルの運行は主に週末。往復ともに伊豆クレイルを楽しんだり、下り・上りのどちらかのみを利用したり。日帰りに宿泊と、楽しみ方はさまざま。下りで利用して伊豆に宿泊し、翌日は踊り子号で帰るプランが人気だとか。宿泊がセットになったバリューな旅行商品もでているので気になるかたはぜひチェックを!

夏の鉄板“海とビール”も、絶景を目の前にして味わうと格別! 一歩先ゆく夏の贅沢を。
桜や海風、さざ波など、伊豆ゆかりのモチーフをピンクゴールドのラインで表現したエクステリアデザインは、エレガントで海景によく似合う。

2017.06.17(土)
文=吉村セイラ