今日の絶景

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美食の都サン・セバスチャンでは
海水浴の後にバル行脚を楽しみたい

Magnificent View #1284
ラ・コンチャ海岸(スペイン)

(C)R. Ian Lloyd / Masterfile / amanaimages

 19世紀後半にスペインの「夏の首都」と呼ばれ、王侯貴族やブルジョワがこぞって訪れた北部の都市、サン・セバスチャン。

 当時の名残をとどめているのが、スペイン北岸からフランス西岸まで続くビスケー湾に面したラ・コンチャ海岸だ。海岸の近くには、1893年に建設されたミラマール宮殿も立つ。

 「コンチャ」とは現地の言葉で貝という意味。その名の通り、ビーチは貝殻の形のように弧を描いている。

 都市型ビーチでもあるここは、夏になるとヨーロッパじゅうからバカンス客が集まってくる。サン・セバスチャンといえば、「バルの聖地」「美食の街」と呼ばれるほど、食が楽しみな街。昼は海で泳いで、夜にバルをホッピング。そんな旅のスタイルが、ここを訪れる最大の楽しみかもしれない。

2017.04.19(水)

文=芹澤和美

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