会場限定アイテムや先行販売・数量限定プロダクトなど多数登場。

“日本の伝統×最新技術”を掲げるプロダクトブランド「goyemon(ごゑもん)」は、最大規模となる感謝祭イベント「ゴヱモン オオサカ」を、2025年7月5日(土)・6日(日)の2日間限定で大阪の心斎橋にて開催いたします。
本イベントの着想源となったのは、江戸時代の歌舞伎や相撲の世界に根ざす「大入(おおいり)」の文化。芝居小屋や相撲場などで満員御礼の際に掲げられ、多くの人々の来場とにぎわいに感謝を示す札として親しまれてきました。
goyemonは、創業から6年にわたる歩みの中で、多くのお客様の支持を受けながらプロダクトを世に送り出してきました。その一歩一歩はまさに、「大入」と呼ぶにふさわしい、ありがたい連続の積み重ねでした。
また本年は、大阪・関西万博の開催年でもあり、goyemonが手がける「unda-雲駄」が日本館の公式ユニフォームとして採用されたことを受け、当ブランドとしても万博の一端を担う立場となりました。
こうした文化的・時代的な文脈をふまえ、「節目の年にふさわしい開催地」として大阪を選定。goyemonとしての想いをこめた2日間限定の感謝祭が実現します。
日本館公式ユニフォーム採用モデルを展示
大阪・関西万博 日本館の公式ユニフォームとして採用された特別仕様の「unda-雲駄」も、会場にて展示予定です。本モデルは、機能性と文化性を兼ね備えたデザインとして採用され、万博という国際舞台においても注目を集めています。本イベントでは、その実物をご覧いただける貴重な機会となります。


会場限定アイテムや先行販売プロダクトも多数
「ゴヱモン オオサカ」では、イベント来場者だけが先行で購入できるアイテムを予定しております。この場限りの“大入(おおいり)”アイテムやノベルティをご用意するほか、新作「unda-雲駄-」の先行販売や、数量限定プロダクトも展開予定です。


本イベント「ゴヱモン オオサカ」にあわせて製作された会場限定アイテム「大入 Tシャツ」。
背面には、「大入(おおいり)」の文字を大胆なグラフィックでプリント。江戸の風情を感じさせる筆文字をベースに、現代的なドットグラデーション加え、goyemonらしく再構築しました。フロント左胸には、小さく控えめにgoyemonのロゴを配置。ユニセックス仕様で、ややゆとりのあるシルエットが特徴です。シーンやスタイルを問わず、日常になじむ一着となっています。
本イベントのみでの販売を予定しており、オンライン展開・再販の予定はありません。

また、ご購入者さま限定で、非売品の「大入トートバッグ」をショッパーとしてお渡しいたします。A4サイズが余裕で収まる縦長のスリムな形状と長めのハンドルで、日常でも使いやすいバランスに。イベント当日のお買い物だけでなく、普段使いにも活躍する仕様です。
本トートバッグに関しましても、本イベントで商品をご購入いただいた方限定での配布となり、一般販売・再配布の予定はございません。
今後、最新情報や販売プロダクトの詳細は、特設ページやgoyemon公式SNSにて順次発表してまいります。ぜひ、続報にもご注目ください。
https://www.goyemon.tokyo/goyemon-osaka
【イベント開催概要】
【イベント名】ゴヱモン オオサカ
【会期】
DAY1 2025/7/5(土)12:00-18:00
DAY2 2025/7/6(日)11:00-17:00
【入場料】
無料/事前予約不要(どなたでもご来場いただけます。)
【会場】
541-0058 大阪府大阪市中央区南久宝寺4-4-5




【本件に関するお問い合わせ】
goyemon Inc. COO / Conceptor
武内 賢太
03-6874-7668
Instagram https://www.instagram.com/goyemon_japan/?hl=ja
goyemon Inc. CEO: @ai_onishi https://www.instagram.com/ai_onishi/
goyemon Inc. COO / Conceptor: @ken_ta_keuchi https://www.instagram.com/ken_ta_keuchi/
■goyemon(ごゑもん)

2018年に大西藍と武内賢太によって結成されたプロダクトデザインチーム。「日本の伝統×最新技術」を融合させた製品を通じて、既成概念を刷新し、人々の心を動かすデザインを展開しています。
「We steal standard.(あなたの常識を盗みます。)」というブランドステートメントのもと名付けられたブランド名は、江戸時代に名を馳せた“天下の大泥棒”石川五右衛門に由来。彼が金銀財宝を盗むために“かすがい”を用いたように、私たちは“デザイン”という手段を通じて、人々の心を盗む製品を世に送り出しています。
伝統の美意識を守りながらも、革新的なアイデアによって再構築されたプロダクトは、日本文化への新たな入口となることを目指しています。
これからの世代に向けて、日本の魅力を再発見する“きっかけ”を提供し、文化を次世代へと継承する架け橋となる存在でありたいと考えています。
“優れた芸術と泥棒は似ている。どちらも人の心を盗む術を知っているからだ”(某天下の大泥棒3代目より)