日本旅行と読売旅行の2社連携商品第3弾！～北陸デスティネーションキャンペーン　アフター企画～

「加賀温泉まつり」開湯約1300年の歴史を誇る山中温泉が舞台日本三大民謡「山中節」と芸妓さんとの「お座敷遊び体験」

株式会社日本旅行（本社：東京都中央区、代表取締役社長：小谷野悦光、以下「日本旅行」）と株式会社読売旅行（本社：東京都中央区、代表取締役社長：岩上秀憲、以下「読売旅行」）は、10月に北陸加賀温泉郷（山中温泉・山代温泉・片山津温泉）で、2社連携商品の第3弾として「加賀温泉まつり」を実施します。

「加賀温泉まつり」は、西日本旅客鉄道株式会社と石川県・加賀温泉郷の協力を得て、2024年12月末まで行われた「北陸デスティネーションキャンペーン」のアフターキャンペーン（北陸アフターＤＣ）として開催します。旅の舞台は開湯約1300年の歴史を誇る山中温泉。柱や壁面、天井に山中漆器の粋を集めた「山中座」を貸し切って、「山中節お座敷公演」、「芸妓さんとお座敷遊び体験」を実施します。加賀山中温泉のキャラクター「おわんさん」、片山津温泉のゆるきゃら「かもやん」、山代温泉のキャラクター「すぱクロくん」も登場するほか、「お菓子まき」や、山中・片山津・山代各温泉の総湯入浴券などのノベルティーグッズ配布など、歓迎イベントも盛りだくさん。北陸新幹線、特急サンダーバードを利用した加賀温泉郷宿泊の至極のプランは、日本旅行は関西発着のおとなび・ジパング会員向けエスコートプラン及び、関東、中部、関西、中国、九州地区発着の個人型宿泊プランを7月4日（金）から販売します。読売旅行は関東、関西、中国地区発着の団体型商品を販売します。

日本旅行と読売旅行は2019年、「両社の強みを活かした企業価値・ブランド価値の向上、およびお客様へのサービス強化」を目的に、包括的業務提携契約を締結しました。今後も両社は、親会社であるＪＲ西日本グループと読売新聞グループの強みを活かして販売チャネルや商品・コンテンツの拡充を推し進め、新たな価値の創造に取り組みます。