沖縄の魅力を羽田で体感！「ディスカバー沖縄 in 羽田空港」今年も「羽田エアポートガーデン」で開催！

那覇市・浦添市・宮古島市が参加、ワークショップや音楽ステージも

住友不動産商業マネジメント株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：山本直人）は、羽田空港第3ターミナル直結の複合施設「羽田エアポートガーデン」（所在地：東京都大田区）にて、2025年6月28日（土）・29日（日）の2日間、沖縄県の魅力を発信するプロモーションイベント「ディスカバー沖縄 in 羽田空港」を開催いたします。

本イベントでは、那覇市・浦添市・宮古島市の3市が参加し、各地域の観光情報や文化を紹介します。沖縄の楽器や太鼓づくりを体験できるワークショップや迫力ある音楽ステージなど、家族連れや旅行者の方にもお楽しみいただける多彩なプログラムをご用意しています。

また、6月1日（日）～8月31日（日）の期間中は、羽田エアポートガーデン内のホテルや温浴施設にて「沖縄フェア」を開催。羽田にいながら、沖縄の文化と風土を体感していただけます。

ディスカバー沖縄 in 羽田空港概要

■名称：ディスカバー沖縄 in 羽田空港

■開催日：2025年6月28日（土）・29日（日）

■場所：羽田エアポートガーデン（東京都大田区羽田空港2-7-1）1F グランドホワイエ

■入場料：無料

■内容：

・那覇市・浦添市・宮古島市による観光PRブース

・沖縄音楽ライブステージ

・沖縄クラフトワークショップ

・沖縄特産品の販売

ディスカバー沖縄 in 羽田空港 イベントスケジュール

■6月28日（土）

■6月29日（日）

■クラフト締太鼓づくり体験

沖縄の伝統的な踊り「エイサー」で使用される「締太鼓」を、段ボールで再現したクラフト締太鼓を作ります。6月28日にはエイサーのステージがあり、完成した太鼓をたたいてステージに参加することもできます。

【参加費】

1,000円（税込）※お支払いは現金またはPayPayのみとなります。

出店地域

-那覇市-

沖縄の中心地・那覇市。那覇空港や、周辺の離島を結ぶ港があり、多くの人が沖縄観光を那覇から始めます。賑わいのある国際通りだけでなく、首里城や石畳の道など、昔ながらの風景も今に残っています。那覇市のブースでは、秋から冬にかけて開催されるイベント「那覇大綱挽（おおづなひき）まつり」（10月）、「琉球王朝祭り首里」（11月）、「NAHAマラソン」（12月）をPR。2025那覇観光アンバサダー・濱田望愛さんも登場します。そのほか、那覇の銘菓や雑貨などの特産品も販売予定です。

-浦添市-

那覇市の北側に位置し、「ゆいレール（モノレール）」で気軽にアクセスできる浦添市。琉球王統発祥の地とされる「浦添グスク」や、琉球漆器を多数収蔵する「浦添市美術館」など、歴史を感じられるスポットが点在しています。

また、外国人住宅を活用したおしゃれなショッピングエリア「港川ステイツサイドタウン」など、見どころも満載です。

浦添市のブースでは、市の魅力を紹介するとともに、浦添城跡の「御城印」や扇子などのオリジナルグッズ、特産品の販売も行います。

-宮古島市-

沖縄本島から約290km離れた宮古島は、リゾート地として人気の高い島です。島独自の民謡や踊りなど、伝統文化も今なお受け継がれています。

ブースでは、宮古島の民謡でも用いられる沖縄の伝統楽器「三線（さんしん）」や「三板（さんば）」を体験することができます。

「沖縄フェア」同時開催！グルメで味わう沖縄の魅力

羽田エアポートガーデン内のホテルや温浴施設にて、「沖縄フェア」を開催します。沖縄料理やオリオンビールなどの限定メニューの提供に加え、紅型や花笠の展示、観光パンフレットの設置など、グルメと文化を通じて沖縄の魅力をご体感いただけます。