朗読劇に出演するアンサンブルも決定!



峰浪りょう先生が描く“心中”をテーマにしたスーサイドラブストーリー『少年のアビス』(「週刊ヤングジャンプ」連載/集英社)を原作とする「朗読劇『少年のアビス』presented by eeo Stage」。

本朗読劇は、あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)で2025年7月3日(木)から上演されますが、本作に出演するメインキャスト陣のコメントが公開されました。

作品に対する想いのこもったコメントを読んだら、朗読劇を見たくなること間違いなし! チケットは現在好評発売中です。一部公演のチケットは完売しているので、ご購入はお早めに!!

また、メインキャスト陣とともに出演するアンサンブルも決定しました!

▼チケットのご購入はこちら▼

TIGET(チゲット)販売ページへ

https://event.tiget.net/voice_readingdrama_boys_abyss

宮崎湧さん、汐谷文康さん、伊藤美来さん、阪口珠美さんほか14名のキャスト陣からのコメント

宮崎湧さん(黒瀬令児役)



はじめまして。

朗読劇『少年のアビス』に出演させていただきます宮崎湧です。

たくさんの方々の記憶に深く残る原作を「朗読劇」という形で表現させていただけることを幸せに思います。

自分が作中の人物に潜り込むという一種の恐怖心と、それと同じくらいに芽生えている探究心でどこまで掘り下げられるか、今からワクワクしています。

リスペクトをしっかりと持ち、一音一音大切に。板の上で呼吸していきたいです。

汐谷文康さん(黒瀬令児役)



今回の朗読劇に参加するにあたって、初めて原作を読ませていただいたのですが、衝撃的な展開の数々に目が離せなくなり、その日のうちに一気に読み終えてしまいました。この作品を表現する一員になれること、とても嬉しく思います。

どこか美しさを感じる歪んだ関係や、閉塞された世界での鬱屈した空気の重たさ、どこにも行けない無力感など……知恵の輪のように絡み合って解けない様々な感情と手を取り合いながら演じたいと思います。よろしくお願いします。

伊藤美来さん(青江ナギ役)



初めて作品に触れた時、生々しさや苦しさ、その中でもがき続けるキャラクター達に胸が抉られるような刺激を受けました。朗読劇という舞台でどのようにこの物語が表現されるのか私自身も楽しみです。

原作と同じように、観てくださる皆さんの心の中にぐっと入り込めるような、そんな朗読にできるよう精一杯演じます。

よろしくお願いします!

阪口珠美さん(青江ナギ役)



この度、青江ナギ役で出演させていただきます、阪口珠美です。

この作品ならではの衝撃や魅力を表現出来ることが楽しみでドキドキしています。原作ファンの方にも初めて作品に触れる方にも心に残る作品にしたいです。

よろしくお願いいたします。

豊田萌絵さん(秋山朔子役)



大好きな作品『少年のアビス』に出演できること、大好きなチャコを演じられること、とても幸せです。

最初に『少年のアビス』が朗読劇になりますと言われた時には、どうやってこの名作を!? と思いましたが、演出は信頼の田邊さんと聞いて、とても楽しみになりました!

この作品に魅了されてしまった1人として、全力で底なし穴に堕ちていこうと思います。

ぜひ深淵を覗きにきてくださいね!

本西彩希帆さん(秋山朔子役)



朗読劇『少年のアビス』秋山朔子を演じさせていただきます、本西彩希帆です。

しっかりチャコちゃんと向き合い、素敵なキャストさん、スタッフさんと共に作品を彩れるよう精一杯頑張ります。

よろしくお願いいたします。

狩野翔さん(峰岸 玄役)



振り返ってみると、田邊さん座組で本当にたくさん作品づくりに関わらせていただきましたが、今回もとんでもない挑戦状です!

大好きな原作を朗読劇でお届けする……その一員になれて大変光栄です。今まで培ってきたものを結集して臨みますので、ぜひ劇場に浴びに来てくださいませ!!

濱健人さん(峰岸 玄役)



完結済みの作品ということですが、資料のつもりで読み始めると一気に最終話まで読み切ってしまいました。

素敵な作品を届けられるように全力を尽くします。

日笠陽子さん(柴沢由里役)



原作PVにて声を入れていた柴ちゃん先生を、ついにイチから演じられる日がきてしまいました……。楽しみという感情と、柴ちゃんに入り込みすぎて戻ってこられなくなったらどうしようという恐怖が半々で、それすらもちょっと期待している自分がいて……!

皆さんを地獄のどん底に落としながら、どんな結末を迎えるのか、ぜひ楽しみにしていてください!

富田麻帆さん(柴沢由里役)



漫画『少年のアビス』を読んだ時、どんどん引き込まれて一気に読んでしまいました。朗読劇という形で、この作品をどう表現するのか、また共演者の皆様と作り上げられるのか、今から楽しみです。

相羽あいなさん(柴沢由里役)



個性溢れる魅力的なキャラクターを皆さんと一緒に演じることができるなんて、あの世界観がどのように朗読劇になるのかとてもとても楽しみです!

私は柴沢由里先生を演じるのですが、このような役をやらせていただくのは初めてですし、新たな自分を知ってしまうんじゃないかと今から楽しみと不安が入り乱れております。全身全霊をささげて演じさせていただきます。素敵な方々と共演できる幸せ。間違いなく皆さまの心に残る作品になります! 絶対にお見逃しなく!

萩野崇さん(似非森浩作役)



朗読劇『少年のアビス』。

現在、原作を読ませていただいておりますが、兎に角、一度読み始めたら止まらなくなる程、引き込まれました。

登場人物達の闇や危うさと物語の展開にヒリヒリしております。この作品に関われたこと、幸せに感じております。本番が楽しみです。

高垣彩陽さん(黒瀬夕子役)



少しずつ読もう……と原作を開いたら、すっかりあの“町”に飲み込まれ、一気に読み切ってしまいました。どこまでをどう朗読劇として表現するのか、自分自身がどう役と向き合えるのか、とても楽しみで、少し怖いです。

田中良子さん(黒瀬夕子役)



原作を読み進めるうちに、段々と息苦しくなるような、どこかに沈んでしまうような。そんな感覚になりました。この物語を、朗読劇という形でどう表現するのか。楽しみで仕方ありません。どっぷり沈み込みたいです。

ストーリーや感情を“立体的”に伝えてくれるアンサンブルが決定!

メインキャスト陣とともに、本朗読劇に出演するアンサンブルが決定しました!「朗読劇『少年のアビス』presented by eeo Stage」における“アンサンブル”とは、作中に登場するキャラクターを演じたり、朗読しているキャストの感情や動きを身体で表現する役者陣のこと。ストーリーや感情を立体的に伝えるための演技・所作・動きを行うことを中心としています。

アンサンブルとして出演するのは、林 瑠之介さん、有村莉彩さん、椿森琉姫さん、住永侑太さん、伊藤梨花子さん、島倉凱隼さん、山本悠人さん、福田沙奈さんの8名。


林 瑠之介さん

有村莉彩さん

椿森琉姫さん

住永侑太さん

伊藤梨花子さん

島倉凱隼さん

山本悠人さん

福田沙奈さん

「朗読劇『少年のアビス』presented by eeo Stage」公演情報



<公演日程>

2025年7月3日(木)~7月6日(日) 全9公演

7月3日(木) 13:00/18:00

7月4日(金) 13:00/18:00

7月5日(土) 11:00/15:00/19:00

7月6日(日) 12:00/16:00

※開演時間は前後する可能性がございます。

※上演時間は約110分を予定しておりますが、前後する可能性がございます。

※開演後、朗読本編が開始してからのご入場はお断りさせていただく場合がございます。

<会場>

あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター) https://www.owlspot.jp/

〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル2F

<出演者>

黒瀬令児:宮崎湧、汐谷文康

青江ナギ:伊藤美来、阪口珠美

秋山朔子:豊田萌絵、本西彩希帆

峰岸 玄:狩野翔、濱健人

柴沢由里:日笠陽子、富田麻帆、相羽あいな

似非森浩作:萩野崇

黒瀬夕子:高垣彩陽、田中良子

林 瑠之介、有村莉彩、椿森琉姫、住永侑太、伊藤梨花子、島倉凱隼、山本悠人、福田沙奈

<スタッフ>

原作:峰浪りょう(「週刊ヤングジャンプ」連載/集英社)

演出:田邊俊喜

脚本:Spacenoid Writers’ Room(平瀬美紀、白川ユキ)

音楽:manzo、小林未季

美術:平山正太郎

照明:太田明希(Light Vision)

音響:田中慎也

映像:曾根久光

衣装:永井省伍

ヘアメイク:工藤聡美

演出助手:竹内貴香

舞台監督:田中聡

宣伝写真:尾崎篤志(T.S.コンサルティング)

宣伝ヘアメイク:堀口裕実子、福井亜依(AICON)

プロデューサー:中塚進一

主催:eeo Stage/株式会社A3

<チケット情報>

【チケット販売期間】

・一般先着

2025年5月13日(火)20:00~6月22日(日)23:59まで

・販売場所

TIGET(チゲット) https://event.tiget.net/voice_readingdrama_boys_abyss

※チケットの購入には「TIGETの登録」が必要です。事前に会員登録(無料)をお願いいたします。

※枚数制限:1公演2枚まで。各公演1回まで申込可能。

※複数公演の観劇をご希望の場合は、公演日ごとにお申込みを分けてください。

・当日引換券

2025年6月23日(月)12:00~各公演の前日23:59まで

【チケット料金】

・SS席:12,000円(税込) ※前方3列確定

・S席:9,900円(税込)

・A席:7,900円(税込)

※全席指定となります。

※電子チケットとなります。

※一部公演および席種のチケットは完売している場合がございますので、予めご了承ください。

<出演回&組み合わせ>

・7月3日(木)13時公演

黒瀬令児:宮崎湧

青江ナギ:阪口珠美

秋山朔子:本西彩希帆

峰岸 玄:濱健人

柴沢由里:相羽あいな

似非森浩作:萩野崇

黒瀬夕子:田中良子

・7月3日(木)18時公演

黒瀬令児:宮崎湧

青江ナギ:阪口珠美

秋山朔子:豊田萌絵

峰岸 玄:濱健人

柴沢由里:富田麻帆

似非森浩作:萩野崇

黒瀬夕子:田中良子

・7月4日(金)13時公演

黒瀬令児:宮崎湧

青江ナギ:阪口珠美

秋山朔子:豊田萌絵

峰岸 玄:狩野翔

柴沢由里:相羽あいな

似非森浩作:萩野崇

黒瀬夕子:田中良子

・7月4日(金)18時公演

黒瀬令児:汐谷文康

青江ナギ:阪口珠美

秋山朔子:本西彩希帆

峰岸 玄:狩野翔

柴沢由里:日笠陽子

似非森浩作:萩野崇

黒瀬夕子:田中良子

・7月5日(土)11時公演

黒瀬令児:汐谷文康

青江ナギ:伊藤美来

秋山朔子:豊田萌絵

峰岸 玄:濱健人

柴沢由里:日笠陽子

似非森浩作:萩野崇

黒瀬夕子:高垣彩陽

・7月5日(土)15時公演

黒瀬令児:汐谷文康

青江ナギ:伊藤美来

秋山朔子:本西彩希帆

峰岸 玄:濱健人

柴沢由里:富田麻帆

似非森浩作:萩野崇

黒瀬夕子:田中良子

・7月5日(土)19時公演

黒瀬令児:宮崎湧

青江ナギ:阪口珠美

秋山朔子:本西彩希帆

峰岸 玄:濱健人

柴沢由里:富田麻帆

似非森浩作:萩野崇

黒瀬夕子:田中良子

・7月6日(日)12時公演

黒瀬令児:宮崎湧

青江ナギ:阪口珠美

秋山朔子:本西彩希帆

峰岸 玄:狩野翔

柴沢由里:相羽あいな

似非森浩作:萩野崇

黒瀬夕子:高垣彩陽

・7月6日(日)16時公演

黒瀬令児:宮崎湧

青江ナギ:阪口珠美

秋山朔子:豊田萌絵

峰岸 玄:狩野翔

柴沢由里:富田麻帆

似非森浩作:萩野崇

黒瀬夕子:田中良子

※アンサンブルは全公演出演いたします。

<原作あらすじ>

何もない町、変わるはずもない日々の中で、高校生の黒瀬令児は、“ただ”生きていた。家族、将来の夢、幼馴染。そのどれもが彼をこの町に縛り付けている。このまま“ただ”生きていく、そう思っていた。彼女に出会うまでは――。生きることに希望はあるのか。この先に光はあるのか。“今”を映し出すワールドエンド・ボーイミーツガール、開幕――!!



■著者紹介/峰浪りょう■

第58回新人コミック大賞で佳作を受賞。2015年から2019年にかけて、「週刊少年サンデー」(小学館)にて『初恋ゾンビ』を連載。代表作に『溺れる花火』『ヒメゴト~十九歳の制服~』など。

2020年2月から2024年7月まで「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて『少年のアビス』を連載。コミックスは全18巻まで刊行され、累計発行部数は190万部を突破している。

<WEB・SNS関連>

少年のアビス【公式】X:https://x.com/syonennoabyss

「朗読劇『少年のアビス』presented by eeo Stage」公式サイト:https://eeo.today/stage/title/voice_readingdrama_boys_abyss/

「朗読劇『少年のアビス』presented by eeo Stage」公式X:https://x.com/boysabyss_eeo

eeo Stage公式X:https://x.com/eeo_stage

「eeo Stage」とは?

「毎日の推し事をもっと夢中に、もっと楽しく彩る」をコンセプトに、コンテンツが大好きなユーザーへ様々な楽しむ機会を提供するプラットフォームとして、株式会社A3が立ち上げた事業「Joy Creation Platform『eeo』」による新たな“ショーエンターテインメント”の総称です。

時代に合わせたオリジナリティ溢れる公演の制作・上演やグッズ販売、イベントの運営を行っていま

す。

2022年よりスタートした「eeo Stage」は、「eeo Stage reading 朗読劇『この色、君の声で聞かせて』」を皮切りに、reading=朗読劇、comedy=コントライブ、action=殺陣、“2人朗読劇”とさまざまなジャンルの公演を行い、多くのユーザーへ“楽しむ機会”を提供してきました。

(C)峰浪りょう/集英社

(C)eeo Stage

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