建築士試験受験生の「こんなのあったらいいな!」をカタチにした新講座をご用意しました。学科でこれまで積み上げてきた知識を設計製図で使いこなせるように、設計製図への橋渡しを行います。



近年の設計製図試験では、学科をふまえた総合的な力が試されるような課題が出題されるため、「法規」「構造」「計画」「設備」の知識が必須と言えます。

とはいえ、設計製図で必要な知識は限られており、かつ学科とは視点やポイントが異なるため、初めて受験する方には捉えづらいかもしれません。

そこで学科でこれまで積み上げてきた知識を設計製図で使いこなせるように、井澤が設計製図への橋渡しを行います。

「法令を満たすように建築物の位置や高さを決めるには?」「空調設備における配管ルート・ダクトル―トはどう検討する?」など、ややこしく考えがちなポイントについて、今年度の設計課題(用途)に特化して解説します。

講座概要

●対象者

・設計製図の試験をはじめて受験する方

・学科の知識を設計製図で使いこなせるようにしたい方

・学科を忘れかけている設計製図受験生

●内容

令和7年の設計課題(用途)に特化して、学科の知識を設計製図用に転換・応用します。

1.学科の知識がそのまま使えるところ(用途特有の計画理論、要点記述など)

2.学科の知識の応用が必要なところ(斜線制限、採光規定など)

3.学科の知識より深い知識が必要なところ(建蔽率など)

4.学科の知識を使わないところ(木造防耐火、法改正など)

●形式:

・オンラインライブ通信(90分×全3回)

8/11(月・祝)

[第1回]9:30~11:00

[第2回]11:30~13:00

[第3回]14:00~15:30

・Web通信(90分×全3回)

8/18(月)~配信開始

●講師:一級建築士 学科対策責任者 井澤 真悟 講師

●受講料:11,000円(税込)

●申込方法:TACホームページよりお申込みください。

[TACホームページURL]

https://www.tac-school.co.jp/kouza_kenchiku/kenchiku_crs_1kyu_seizuconnect.html

字面で覚えがちな学科の知識を設計製図に橋渡し(結び付ける)する実習講座です。はじめて設計製図試験を受験される方や、設計の実務経験のない方の頭の中の転換を図ります。

会社概要

会社名:TAC株式会社

代表者:代表取締役社長 多田 敏男

設立:1980年12月

事業内容:個人教育事業、法人研修事業、出版事業、人材事業

本社:〒101-8383 東京都千代田区神田三崎町3-2-18

Webサイト:https://www.tac-school.co.jp/

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