輝かしく誕生し、時を経て生まれ変わり、永遠のアイコンへ ー ブルガリは、その時代を超越したコレクションにスポットライトを当てます

「永遠に生まれ変わる」という物語にインスパイアされたブルガリは、永遠の革新の旅路において、その素晴らしいクリエイションを壮麗なアイコンへと昇華させる芸術を極め続けています。この新たな章の幕開けを記念して、ブルガリはチャネルを超えたアクティベーションを行い、これらの象徴的なコレクションの時代を超えたエッセンスと、その色褪せない魅力から生まれる新たな夜明けを祝福します。「セルペンティ」、「ビー・ゼロワン」、「ブルガリ トゥボガス」、「ディーヴァ ドリーム」、そして「オクト」は、社会とともに進化し、それぞれの個性を反映しながらも、紛れもなくブルガリであり続けます。
壮麗なるローマに根ざして
ローマにインスパイアされたデザイン、絶え間ない進化、そして大胆な発想を可能にし、常に新しいルールを生み出すイタリアの創造性。これらが時を超越するアイコン的コレクションを形づくってきた特徴です。一目でそれとわかる美学は、ローマの無限の芸術的遺産から生まれ、その壮大なスケールと奥深い美しさを再解釈することで、メゾンの真のシグネチャーを確立しています。「ディーヴァ ドリーム」の扇形のシグネチャーのインスピレーションとなったモザイク、「ビー・ゼロワン」の建築的なボリュームと壮大な威容、「オクト」の八角形の形状、そして「セルペンティ」の背後にある意味、連想、表現の豊かな階層性。これら文化的遺産が、各アイコンの独自性を形成し、伝統を永遠へと昇華させています。
ブルガリのDNA、先見性のある美学、そして卓越した職人技が、絶え間ない変革と創造的な独創性への天性の衝動を刺激します。この尽きることのない原動力は、「セルペンティ」の抗いがたいほどにしなやかな螺旋、フェミニンな「ディーヴァ ドリーム」モチーフのエレガントで流れるような曲線、「ブルガリ トゥボガス」の螺旋、そして「ビー・ゼロワン」の巧妙に設計されたスプリングに反映されています。同様に、限界に挑戦し続ける「オクト」は、その一連のタイムピースを通して、伝統的な時計製造のパラダイムそのものを再定義しました。


永遠のアイコンを巡る旅
永遠のアイコン的クリエイションの世界を余すところなく体験していただくため、ブルガリは、メゾンの創造性の核心に迫る特別な旅をお届けする、一連のユニークな体験とイベントを企画しました。
2025年6月から、ブルガリは「Eternally Iconic(エターナリー アイコニック)」キャンペーンを開始し、続いてグローバル ブランドアンバサダーであるゼンデイヤ、ダミアーノ・デイヴィッド、アン・ハサウェイ、プリヤンカー・チョープラー・ジョナス、ロレンツォ・ヴィオッティが出演するデジタルドキュメンタリーシリーズ「Reborn Series: Iconic Stories(リボーン シリーズ:アイコニック ストーリーズ)」を展開します。このシリーズでは、アイコンへの進化を続ける道のりに焦点を当て、変革、勇気、そして再生という力強いストーリーを通して、個人の進化がいかにアイデンティティを形成し、時を超え、時代を超越した意義を持つ遺産を創造するかをさまざまな動画で紹介します。
没入型イニシアチブの一環として、2025年7月より、ブルガリのジュエリー クリエイティブ ディレクターのルチア・シルヴェストリとウォッチ クリエイティブ ディレクターのファブリツィオ・ボナマッサ・スティリアーニが講師を務める特別な「Eternally Iconic Masterclasses(エターナリー アイコニック マスタークラス)」を開催いたします。このマスタークラスは、厳選された世界の報道関係者および顧客のみを対象としています。これらのセッションでは、アイコンの職人技、インスピレーション、芸術的ヴィジョンについて、魅力的な物語や未公開情報を通して、その核心に迫ります。マスタークラスに加え、各店舗では、芸術的な表現を促進し、ブルガリの比類なきデザインと職人技への理解を深めるための、特別なイベントを開催いたします。「Eternally Iconic」キャンペーンでは、ブルガリのアイコンが、永遠の夜明けを思わせる空の下、ローマ建築の美しさを閉じ込めたような半透明の台座に置かれ、その姿を披露します。このキャンペーンは、独自のクリエイティブなアプローチにより、各アイコンの持つ特徴的な個性を表現しています。輝かしく誕生し、時を経て生まれ変わり、永遠のアイコンへ。これらの時代を超越したデザインは、創造的な進化の中で独自のアイデンティティを確立し、その進化はこれからも続いていきます。




アイコンを紐解く
「セルペンティ」
1948年の誕生以来、ブルガリの究極のアイコンとして、また変容と再生の力強いシンボルとして、セルペンティはカリスマ性を顕示してきました。トゥボガス技法を用いて製作されたセルペンティのウォッチは手首に軽やかに巻きつくデザインによって、アバンギャルドで自信に満ちあふれた魅力を放っています。歳月を重ねる中でセルペンティの姿は変幻自在に姿を変え、さまざまなデザインのウォッチやジュエリーが生まれました。それぞれのピースには革新的で比類なき感性とクラフツマンシップが見事に調和しており、希求を秘めて挑戦をしていく精神が宿されています。




「ディーヴァ ドリーム」
ディーヴァ ドリームの形状は、バランスと調和を表す普遍的なシンボルです。その完璧な美しさと丸みを帯びた輪郭の絶妙な融合は、エレガントで現代的な女性の内なる輝きへの賛辞です。カラカラ浴場の床のモザイクなど、ローマのモザイクの美学からインスピレーションを得たこのコレクションは、永遠の都の輝かしいエッセンスを捉えています。プリズムが光をすべての色彩に変えるように、ローマの光もまた、街の活気に満ちた魂と色彩豊かなタペストリーを描き出すのです。


「ブルガリ トゥボガス」
19世紀後半から20世紀初頭にかけて、加圧されたガスを輸送するために使用されたチューブにインスパイアされたトゥボガスジュエリーの技術は、1940年代後半にブルガリによって採用され、最初のセルペンティ ウォッチを製作しました。それ以来、ブルガリはこのモチーフを継続的に改良し、再構築し、幅広いコレクションにシームレスに統合してきました。2024年、この先駆的な技術は、「ブルガリ トゥボガス」コレクションとして華麗に復活し、その前衛的なひねりをシグネチャーから新たなブランドアイコンへと昇華させました。これは、卓越したゴールドの職人技と独特のデザインを体現するものです。


「ビー・ゼロワン」
ビー・ゼロワンは、1999年に、ブルガリのロゴにあるローマの碑文と、トゥボガスの螺旋の工業的なラインを融合させたリングとして誕生しました。時を経て、その紛れもない形状は、現代アーティストのためのキャンバスとなり、ジュエリーのルールを書き換える無限の実験のためのプラットフォームとなりました。セラミックや大理石の組み込み、多様なゴールドトーンの使用など、数えきれないほど多様なバリエーションを通して、ビー・ゼロワンは、トレンドに左右されない先見的な革新への揺るぎない献身を示してきました。


「オクト」
円形でも四角形でもなく、その二つの形状が調和し、バランス良く共生するオクトのデザインは、ブルガリのローマのルーツと豊かな伝統への賛辞を体現しています。円形のベゼルに縁取られた八角形の構造は、従来の時計の美的慣習との決別を宣言しました。2014年には、オクト フィニッシモ トゥールビヨンが誕生し、最も薄い機械式トゥールビヨンとして名を馳せました。これまでに、オクト フィニッシモの物語は、11年間で10の世界記録を達成しました。オクトは、多様で貴重な素材を用い、慣習を超えて進むアイコンです。


お問い合わせ先:ブルガリ・ジャパン 0120-030-142 https://www.bulgari.com/ja-jp/