家事動線を考えた3つの新仕様を追加し、収納力も強化

住宅設備機器のインターネット販売を行う株式会社ミラタップ(所在地:大阪市)は、オールステンレスキッチン《グラッド45》のリニューアルを2025年6月3日に発表しました。今回新たに追加されたのは、キッチン天板と美しく繋がる「ステンレストップテーブル」とキッチン背面の半分をカウンターにできる「ハーフカウンタープラン」、作業スペースを広く確保できる「二列型レイアウト」です。さらに、引き出し内の収納力を強化するため、オプションで内引出しもお選びいただけるようになりました。


《グラッド45》ステンレストップテーブル設置イメージ

《グラッド45》ハーフカウンタープラン設置イメージ

商品概要

2013年に発売した《グラッド45》は、金属の溶接技術や職人技を詰め込んだ当社オリジナルキッチンです。ステンレスを全面※に採用し、一切の無駄を削ぎ落としたデザインに仕上げることで、素材の美しさを引き立てました。扉やサイドパネルには小口が見えない”留め加工”を施すなど、細部にまで配慮することでスッキリとしたイメージを徹底。オーダーキッチンのような理想のキッチンを実現させるシリーズです。

※天板/水栓部裏貼、台輪芯材に木材を使用しています。

近年のキッチンレイアウトの傾向

横並びダイニングで家事動線を短縮

近年のダイニング空間では、キッチンとダイニングテーブルを横並びに配置するレイアウトが増加傾向にあります。このレイアウトにより、調理から配膳、そして食後の片付けに至るまでの動線を大幅に短縮することができます。共働き世帯や子育て中のご家庭など、時間に追われる現代のライフスタイルにおいて、この「横並びダイニング」は大きなメリットをもたらします。今回のリニューアルでは、家事動線を考えた3つの新仕様の追加と収納力の強化を行いました。


横並びダイニングのイメージ

新仕様

1.ステンレストップテーブル《グラッド45》のキッチンとデザインを統一させたステンレス製※のテーブルです。《グラッド45》と横並びに設置することで、統一感のあるダイニング空間を演出できます。テーブルは独立しているため、必要に応じて配置換えも可能です。キッチン本体の奥行きとテーブルの幅を合わせれば、より一体感のあるダイニング空間に仕上がります。

※天板裏貼りに木材、脚にスチールを使用しています。


ステンレストップテーブル 設置イメージ

2.ハーフカウンタープランキッチン本体の背面収納の一部をカウンターに変更できるプランです。カウンターの下に椅子を置けば、調理する人と会話しながら食事をすることができます。背面全てを収納キャビネットにするプランに比べて、コストを抑えられることもメリットです。


ハーフカウンタープラン 設置イメージ

3.二列型レイアウトシンクとコンロを分けて配置する二列型レイアウトも、特注対応ができるようになりました。シンクとコンロを横並びにするレイアウトに比べて、作業動線がさらに短縮できます。



4.キャビネット内部の収納力を強化引き出しの上部を有効活用できる「内引出し」のオプションが加わりました。調理器具や調味料、保存容器などの収納に便利です。これに合わせて、包丁差しも従来のタイプからスリム化しました。



商品概要

商品名:グラッド45

カテゴリ:システムキッチン

販売価格:¥406,000 /台 ~(税込)

サイズ:W1800/2100/2400/2550/2700

商品ページ:https://www.miratap.co.jp/shop/series/S0170/

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