~データ利活用で地方創生の推進を後押し!データから見える地域のみらい像がキャラクターで登場~



 内閣府地方創生推進室ビッグデータチームは、地方創生の推進に向けた取組を支援するため、誰もが必要な地域のデータを利活用できるような社会となることを目指し、地域経済分析システム「RESAS(リーサス)」(※)の普及活動を行っています。

 日本の地域は様々な可能性に溢れています。RESASを活用することで、特殊な技能を持っていなくても地域のデータから課題や可能性を見つけることができます。この度、データ利活用の促進を目的として、大阪・関西万博フューチャーライフヴィレッジで実施されるプログラム「フューチャーライフエクスペリエンス」での期間展示に出展することとなり、特設サイトにて展示概要を公開しました。

【大阪・関西万博 「みらいふるさと by RESAS」特設サイト(RESAS Portal 内)】

https://resas-portal.go.jp/expo2025/

みらいふるさとbyRESAS 特設サイト

(※)RESASについて

https://resas.go.jp/

地域経済分析システム(RESAS:リーサス)は、地域の人口動態や産業構造、人の流れなどの構造データを集約し、地図やグラフ等で分かりやすく可視化するウェブサイトで、地方創生の様々な取組を情報面から支援するために、2015年から国が提供しています。地方公共団体職員や、地域の地方創生の担い手の方々によって、効果的な施策の立案や経営判断などに広く利用されています。

出展の概要


出展テーマ 「みらいふるさと」

 日本の地域それぞれの「みらいのみりょく」「みらいのまちの姿」に触れていただける、ARを活用した体験型展示を実施。データ利活用が進むことで日本の地域はどう変わるのでしょうか?あなたのふるさとはどう変わっていくのでしょうか?地域のみらいを彩る本展示オリジナルキャラクターが登場。来場者の皆様にとって、住みたい、つくりたい「みらいのふるさと」について、考えていくきっかけとなるような展示を行います。



展示の楽しみ方

・案内役RESASくんと一緒に、ビッグデータ活用方法を映像やARで楽しく学べる

 大阪・関西万博をきっかけに生まれたオリジナルキャラクターRESASくんが、RESASでどのような地域データ分析ができるか、実際にデータを活用した分析を通じて得たアイデアにより変わる産業、暮らし、街の姿を映像やAR体験で案内してくれます。


  ▲RESASくん

▲会場全体のパース

▲AR体験展示イメージ

オリジナルキャラクターがARで登場。一緒に写真を撮ったり、触れ合ったりしながら地域の魅力を発見しよう。

地域の兆しを現したオリジナルキャラクターを通して地域の魅力を知る

 地域の未来の可能性がオリジナルキャラクターの形になって登場。キャラクターとの触れ合いを通じて、このキャラクターはどんな未来の姿を現しているのか?地域の新たな魅力を感じていただけます。



会場で展示を体験しアンケートにお答えいただいた方にはオリジナルステッカーをプレゼント(予定)

 会場での展示の体験後、アンケートにお答えいただいた方にはオリジナルステッカーのプレゼントを予定しています。

その他、詳細につきましては、ホームページまたは以下のお問合せ先まで御連絡ください。

内閣府 地方創生推進室 ビッグデータチーム

担当 田切、千竃、西沢、大川

電話番号:03-3581-4541(直通)

もしくは、下記フォームからお問合せください。

https://form.cao.go.jp/chiiki/opinion-0171.html

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