最高の絶景を望みながら堪能する
「星野リゾート」夏のおいしい朝食

Share it Thursday 18 April 2019 Related Hotel ハチミツや精進料理で美を磨く 「星野リゾート」の癒しの旅とは？ Related 「星のや竹富島」で時間を忘れ エビを中心とした美食に舌鼓を打つ Related 晴れの日も雨の日も退屈知らず！ グランピングリゾート「星のや富士」 Related Hotel 森の中を裸足で歩いてリラックス？ 「星野リゾート」夏のネイチャー体験 　旅を上質なものにしてくれる重要なファクターのひとつが“食”。あの宿の食事がおいしかった、という思い出はいつまでも記憶に残るもの。特に朝食にこだわったところなら、なおさらのこと。 　そこで今回ご紹介するのは、地の食材をふんだんに使った美食に定評がある「星野リゾート」各施設から厳選した3軒の“おいしい朝食”。 　ロケーションを生かしたユニーク＆ヘルシーな朝食、それを食べるためだけにでも訪れる価値あり！ ジャングルを見下ろす 空中ガゼボで朝食を ◆星のやバリ 約3ヘクタールものリゾートの敷地には、運河を模したプール、渓谷に浮かぶガゼボ、渓谷を臨むダイニング、バリ建築の技法で仕上げたヴィラなど、ウブドの大自然や文化を感じられる空間で構成されている。

バリの郷土食をアレンジしたパンケーキをメインに、バスケットに入ったサラダやフルーツをピクニックスタイルで提供する“空中ガゼボ朝食”は、通年サービス。料金1名 250,000インドネシアルピア(税・サ別、宿泊料別)。

渓谷にせり出すように造られた「カフェ・ガゼボ」は、ジャングルの上に浮かんでいるような感覚を味わえる空間。目の前に広がるジャングルが朝日とともに刻々と色を変える神秘的な光景を見ることもできる。

ゲストルームは、随所にバリ伝統の建築様式を施した3タイプの独立型ヴィラ。星のやバリは、ワンランク上のステイを叶えてくれる大人のためのリトリートだ。

河口湖の絶景を望む部屋のテラスで、夏の果実を贅沢に食す“薫る果実のグランピング朝食”は、2019年7月1日(月)～8月31日(土)の夏季限定メニュー。1名 5,800円(税・サ別、宿泊費別)。

客室のテラスでアウトドア器具を使い、グランピングマスターのサポートでメイン料理“桃のロースト”の仕上げを体験。

河口湖を一望する、キャビン(客室)のテラスリビング。キャビンは、眺めを生かすためミニマムな造りで、全室にテラスがある。

桃、プラム、ブルーベリー、葡萄など。夏においしく味わえる果実がふんだんにいただけるのも特徴。提供期間中はいつでも、みずみずしい果実を6種以上楽しむことができる。

近江の発酵食のお酢と野菜をたっぷり使った朝食がいただける、“お酢ベジ朝食付きプラン”は、2019年6月1日(土)～8月31日(土)。1泊2食1名 25,700円～。

お酢と野菜の“お酢ムージー”。左は、人参などの根菜と滋賀県高島に流れる安曇川(あどがわ)沿いで採れるアドベリーを使ったスムージーを使用したビネガーを合わせたもの。右は、緑黄色野菜のグリーンスムージーとフルーツ酢を合わせたもの。

“比叡ゆば”とフルーツビネガーのドレッシングでいただく、“お酢を使ったドレッシングで食べるサラダ”はボリューム満点！

フルーツ酢で作る“デザートピクルス”。フルーツのビタミンと、お酢の酢酸。栄養たっぷりのメニューで、健康をサポート。