美容ジャーナリスト 齋藤 薫の美脳トレーニング

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まだ早い? もう始めるべき?
いよいよ気になるドモホルンリンクル

“まだ早い”と思っている化粧品ほど、「いつかでなく、今」

ドモホルンリンクルは、1974年に年齢肌専門の化粧品として誕生。20代後半から急激に落ち始める肌体力に対し、肌本来の内なる力にアプローチする。3~4年に一度リニューアルをし、進化を続けるブランドは今も昔も加齢に伴う悩みの強い味方。左から:メイクや酸化した皮脂を素早くオフ。化粧落しジェル 110g 5,000円、濃密泡で肌表面の汚れを落とし、明るい素肌へ。洗顔石鹼 110g 5,000円、年齢肌をときほぐしキメを整える。泡の集中パック 80g 12,000円、肌表面を潤いで満たし、ふっくらさせる。保湿液 120mL 5,000円、肌の芯に活力を与え、透明肌へ。美活肌エキス 30mL 10,000円、コラーゲンケアの贅を尽くした一本。クリーム20 30g 13,000円、三層のバリアで潤い成分を閉じ込める。保護乳液 100mL 5,000円、紫外線から防ぐとともに、光ダメージからの回復を助ける。光対策 素肌ドレスクリーム 25g 5,000円/再春館製薬所

 きっとあなたも気になっていたはずだ。ドモホルンリンクルの存在。必ず一日一度は見るCMで、ずっと昔から知っている。でも自分にはまだ早い、自分には関係ないと思っていた。なのに何だか気になって……という人がきっと少なくないはずなのだ。“ただの化粧品”として流せないような、特別な存在感を放っているのは確かだから、改めて考えた。本当にまだ早いの? と。

 結論から言うなら、“早すぎること”はまったくなく、むしろもう始めどき。“気になっていること”それ自体が、始めどきに来ているサインなのかもしれないから。

 そもそも“自分にはまだ早い”と感じる化粧品こそ、今すぐ使うべき。“最後の切り札”に残していたら、せっかくのキレイを逃してしまう。うっかり手を出したら肌を甘やかしやしないか、肌本来の力を低下させたりはしないかという警戒心こそ、理屈抜きの信頼の裏返し。ならばそういうものほど“いつか”じゃなく、“今、始めるべき”なのだ。ハッキリ言って今こそ肌の別れ道、この先、衰えるか衰えないかの……。

 ましてやドモホルンリンクルは漢方発想。再春館製薬所は84年の歴史を持つ漢方系製薬会社で、最も早くから“自然治癒力”を高める、気休めでない予防医療を訴えてきた。同時に、いち早く漢方処方と先進医学を融合させ、当時は傷口の処置など医療用にしか使われていなかったコラーゲンこそ“肌にいいはず”と考えて、40年前、初めてのコラーゲンコスメを打ち出し、化粧品参入を果たすという輝かしい歴史を持つ。つまり目に見えるエイジングケア効果にこだわる一方、“骨太な予防美容”を終始一貫訴えてきたブランドなのだ。だから20代から始めたって早すぎない。衰えを帳消しにしつつ、衰えない肌を育てるためのラインナップなのだから。

 加えて2015年11月のリニューアルでは、“肌老化のブレーキ”とも言える“自己回復タンパク、ヒート・ショック・プロテイン”を増やして、逆に“老化のアクセル”、加齢加速タンパクを減らして、衰えない肌をより緻密につくる、明快なパワーアップを果たした。それこそ肌に衰えを感じ始めたらすぐ使い始めたい“エイジングブレーキ”の決定版なのだ。

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2016.03.03(木)

文=齋藤 薫
撮影=吉澤康夫

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