中村恭子のゆるマクロビをはじめよう

中村恭子のゆるマクロビをはじめよう

旬のおいしさがギュッと詰まった
「ゆるマクロビ」冬の野菜・果物辞典

 穀物や野菜を中心とした食事法、マクロビオティックで大切なのが、旬の食材を選ぶこと。そこで、冬に食べたい食材を一覧でご紹介(50音順)。旬のおいしさがぎゅっと詰まった食材をたっぷり使って、ストイックになりすぎない「ゆるマクロビ」をはじめてみませんか。

【冬の食材】カイワレ大根

 「カイワレ大根」は日本が原産の、大根の種の発芽野菜(スプラウト)です。

 最近、栄養価が高いことで注目されている発芽野菜の中でも最もポピュラーで、また水耕栽培で安定した供給ができるため、一年中スーパーで手に入れることができる食材です。

 大根と同じくジアスターゼを含んでいるので、消化を助け胃腸の働きを整えてくれるほか、緑色の部分には強い抗酸化力を持つクロロフィルが豊富で、ガン予防にも効果があると言われています。

 マクロビ的にはやや陰性に属しますが、体を冷やすほどの量を食べることはめったにないので、それほど心配しなくても良いでしょう。メイン食材として料理に使う時には塩をきかせる、味噌や醤油などで味付けする、さっと加熱するなどの工夫をすれば安心です。

 またカルシウムも含んでいるので、カルシウム不足が気になる方はミネラル豊富な海藻と組み合わせて摂ることを意識すると良いでしょう。

◆「カイワレ大根」のマクロビレシピ

ひじき味噌とカイワレ大根のサラダパスタ

 体を温める陽性食材の味噌に、カルシウム満点のひじきを合わせて作ったひじき味噌。カイワレ大根を加えたパスタにこのひじき味噌をからめるだけで完成する一皿。新感覚の和風サラダパスタのマクロビレシピを紹介します。

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2016.01.19(火)

文=中村恭子
撮影=秋元良平

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