最新スタイルのレストランに伝統料理とワインが充実したエノテカなどなど。ミラネーゼも車を飛ばして来る食の都トリノの最新の「食」事情を6軒ご紹介。


ミシュラン1ツ星の
上質な味を保証!

●Carlo e Camillo
(カルロ・エ・カミッロ)

スプマンテで煮込んだ牛の肩肉に、オレンジ風味のベルギーチコリを添えて。 16ユーロ。

 トリノの中心街にあり、個人経営の名ホテルとして評価が高い「グランド・ホテル・シテア」。

 そのメインダイニングのカジュアルバージョンがこちらのビストロだ。

卵のコンフィにアスパラガスのクリーム、豚頰肉のベーコンと黒トリュフを添えて。 13ユーロ。

 大きなガラス窓に囲まれたおしゃれな店内は、12時30分の開店と同時に、テーブルでランチを楽しむ人、カウンターで極上パニーノを頰張る人などでいっぱいになる。

1925年創業のクラシックな内装を生かしたモダンゴージャスなテーブル席。

 午後はゆっくりとお菓子とお茶を楽しむ女性客やテイクアウトの買い物客が増え、夕方からは着飾った客がアペリティーヴォに続々とやってきて一日中賑わいが絶えない。

テイクアウト商品は可愛いケース入り。

 しかしどの時間帯でも、どんな使い方でも、エグゼクティブシェフのファブリツィオ・テッセによるミシュラン1ツ星の上質な味が保証されている。

ランチタイム終了後も、自家製パニーノなどが夕方まで食べられる。

 テイクアウト用のお惣菜やスウィーツはもちろん、シェフセレクトのフルーツジュース、ジャム類なども購入できるフードブティック的要素も。

おしゃれな通りに面したテーブル席で。“仔牛のツナソース” 11ユーロ。“ピエモンテ牛のカルパッチョ” 12ユーロ。

Carlo e Camillo
(カルロ・エ・カミッロ)

所在地 Via Calro Alberto 35, Torino, Piemonte
電話番号 011-5170171
営業時間 ランチ 12:30~14:15(L.O.)、アペリティーヴォ 18:00~19:15、ディナー 19:30~22:15(L.O.)
定休日 無休 
※ランチは予約不可、ディナーは要予約

 

Feature

食の最先端都市
トリノで優美な週末を

Text=Sayaka Miyamoto
Photo=Atsushi Hashimoto

この記事の掲載号

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CREA Traveller 2019年夏号

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定価1,350円 (税込)

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※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在は異なる場合があります。