山田孝之プロデュースによる映画『デイアンドナイト』に出演する笠松将。昨年公開された『響 -HIBIKI-』でも印象的な不良・タカヤ役を演じた。彼が刺激的な撮影現場で感じ取ったものとは?

俳優を目指し
高校卒業を機に上京

――幼い頃の夢を教えてください。

 『ONE PIECE』や『ソウルイーター』が好きだったことから、漠然とマンガ家になりたい気持ちがありました。3歳ぐらいから独学で描いていいます。イラスト、特に人物の顔を描くことが好きですね。

――その一方で、サッカーもやられていたんですよね。

 小学校4年のときに日韓ワールドカップがあったこともあって、サッカー部に入りました。練習はあまり好きではなかったんですが(笑)、仲間と一緒にいることが楽しかったですね。高校までやっていましたが、プロになろうなんて、さらさら思っていませんでした。

――その後、俳優を目指したきっかけを教えてください

 高校2年ぐらいのときに、「何かをやってみたい!」とざっくりした気持ちがあって、歌も下手だし、楽器もできない。そこで、何かという確証がないのですがふとしたきっかけで俳優を目指すようになり、高校卒業と同時に、名古屋から上京しました。でも、事務所に所属するということも分からなかったので、仕事もなく、バイトばかりしていました。

2019.01.25(金)
文=くれい響
撮影=平松市聖
ヘアメイク=峰田 大暉(OCEAN TOKYO WHITE)

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