「長生きみそ玉」の作り方

(1) 玉ねぎをすりおろす

 ボウルなどに玉ねぎをすりおろします。バラバラになるのを防ぐため、玉ねぎの根は残したままで。事前に冷蔵庫で冷やし、ゆっくりすりおろすと、目が痛くなるのを抑えられます。

(2) みそ、りんご酢を混ぜ合わせる

 (1)に赤みそ、白みそ、りんご酢を加え、泡だて器で混ぜ合わせます。みそがかたく、混ざりにくく感じるのは最初だけ。玉ねぎの水分のおかげで、すぐにスムーズに全体が混ざり合います。

(3) 製氷器に入れて冷凍庫へ

 10等分するように、スプーンで製氷器に分け入れ、冷凍庫で凍らせます。

(4) 完成! フォークで取り出せる♪

 冷凍庫で2~3時間凍らせれば完成。氷のようなカチカチの状態ではなく、かためのシャーベットくらいのかたさになります。調理に使うときは、フォークでさせば簡単に取り出せます。

 長生きみそ玉ひとつを器に入れ、湯をかけるだけで「長生きみそ汁」の完成です。

 ※次回は、具材を追加してさらにおいしくいただく「長生きみそ汁」の応用レシピ3選をご紹介します。

製氷器のサイズは?

縦約35mm×横約40mm×深さ約35mm、10個分の製氷器を使用。「長生きみそ玉」1個が約30gで、みそ汁1杯分です。12個分の製氷器で作り、1杯あたり2個を使っても。

「長生きみそ玉」1個=約30gでみそ汁1杯分


たくさん作りたいときは?

(1) ミキサーで混ぜ合わせた材料を保存袋に入れ、全体を平らにならして冷凍する。
(2) 袋の上から手で割り(すぐに割れるかたさです)、約30g×人数分を計量して使用する。

医者が考案した「長生きみそ汁」

著・小林弘幸
定価 1,300円+税
株式会社アスコム
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小林弘幸(こばやし・ひろゆき)

順天堂大学医学部教授。日本体育協会公認スポーツドクター。1960年、埼玉県生まれ。自律神経研究の第一人者として、プロスポーツ選手、アーティスト、文化人へのコンディショニング、パフォーマンス向上指導に関わる。順天堂大学に日本初の便秘外来を開設した“腸のスペシャリスト”でもある。

2018.12.29(土)
文=小林弘幸
写真=長尾浩之