穀物や野菜を中心とした食事法、マクロビオティック。この連載では旬の食材を使った簡単マクロビレシピを紹介します。オールベジとは思えないしっかりしたおいしさと食べごたえは、週末のブランチや友人の集まるパーティレシピにもぴったり。ストイックになりすぎない「ゆるマクロビ」をはじめましょう。


◆「ほうれん草」のマクロビレシピ

ほうれん草の信田巻

 お料理の基本となる和のたれベースの使い回しレシピ、今回はおもてなしにも喜ばれる「ほうれん草の信田巻」をご紹介します。ほうれん草以外にも小松菜や水菜などお好みの青菜で代用できます。

 油揚げを開くという工程がありますが、簡単ですのでぜひ挑戦してみてください! 和のたれベースで煮た油揚げは、いなり寿司に使ったり、刻んで和え物の具材にしたりできるので、時間のあるときに作り置きして冷凍保存しておくことをお勧めします。

  ほうれん草はマクロビ的に見ると、含まれるシュウ酸(体内でカルシウムと結びついて結石の原因となる)が、体内のナトリウムを消し陰性に傾けるという考えがありますので、食べるときにはからなず湯がいて、シュウ酸を減らして調理するようにします。

 また湯がいたあとで水にさらすことにより、更にシュウ酸を減らすことができます。ただ、同時に他の栄養素も流れやすくなるので、長時間水にさらすことは避けるようにしましょう。

» 旬の食材/「ほうれん草」の詳細

2018.10.30(火)
文=中村恭子
撮影=秋元良平

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