穀物や野菜を中心とした食事法、マクロビオティック。この連載では旬の食材を使った簡単マクロビレシピを紹介します。オールベジとは思えないしっかりしたおいしさと食べごたえは、週末のブランチや友人の集まるパーティレシピにもぴったり。ストイックになりすぎない「ゆるマクロビ」をはじめましょう。


◆「トマト」のマクロビレシピ

トマトとナスのグラタン

 今回は、シンプルトマトソースをアレンジした夏の定番メニュー、トマトとナスのグラタンをご紹介します。オールベジでもボリューム満点、大満足の味わいです。

 トマトやナスに含まれる第7の栄養素ともいわれているファイトケミカルのうち、特に、赤(トマト、すいか等)や緑(ほうれん草、ブロッコリー等)、紫(ナス、赤しそ等)、橙(人参・かぼちゃ等)は強い抗酸化作用を持つものとして注目されています。

 マクロビ的に見ると、トマトもナスもどちらも強い陰性(体を冷やす、暑い季節に良く育つ)に分類される野菜なので、通年を通して積極的には摂らないほうが良いのですが、オーブン料理ならば、食材を陽性にしてくれるのでおすすめです。

 豪華に見えるのでホームパーティのメニューにも良いですし、手間がかからないため、デイリーにも活用できます。

 今回のポイントはナスの焼き方、そしてチーズの代わりにトッピングに使うパン粉に一工夫加えること、この2つです。

 どちらも他の色々なお料理に応用できますので、ぜひお試しください。

» 旬の食材/「トマト」の詳細

2018.07.17(火)
文=中村恭子
撮影=秋元良平

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