中村恭子のゆるマクロビをはじめよう

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ガスパチョは味噌で美味になる! 
トマトの栄養たっぷりの冷製スープ

 穀物や野菜を中心とした食事法、マクロビオティック。この連載では旬の食材を使った簡単マクロビレシピを紹介します。オールベジとは思えないしっかりしたおいしさと食べごたえは、週末のブランチや友人の集まるパーティレシピにもぴったり。ストイックになりすぎない「ゆるマクロビ」をはじめましょう。

◆「トマト」のマクロビレシピ

トマトの和風ガスパチョ

 「トマト」の赤みの色素リコピンにはβカロテンの約2倍の抗酸化作用があるとされるほか、高血圧予防、ガン予防に効果があると言われています。

 今回は今が旬でおいしいトマトを主役にした「ガスパチョ」(スペイン料理の定番の冷製スープ)を長芋や生姜、味噌などを加えて和風仕立てでご紹介します。

 本来「ガスパチョ」はトマト、きゅうり、ピーマンなどの野菜をメインに、ニンニク・オリーブ油・酢などを入れて仕上げるものですが、昆布出汁や生姜、長芋など和風の食材を使うことで、スッキリとしながらもコクのある味わいに仕上げています。

 ところで、マクロビ的には強い陰性(体を冷やす)に属す「トマト」。冷え性の方は食べ方を一工夫したい食材ですので、体を温める味噌を味付けに使っていることもポイントです。

 材料を刻んでミキサーにかけるだけの簡単な手順でできる上、オイルを使用しないため後片付けも楽ですので、忙しい平日にもおすすめです。ぜひお試しくださいね。

» 旬の食材/「トマト」の詳細

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2017.08.08(火)

文=中村恭子
撮影=秋元良平

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