くまモン、フランスへ行く

くまモン、フランスへ行く

タキシードをまとった「くまモン」が
フランスのお城でマナーをお勉強?

 2017年のフランス観光親善大使に任命されたくまモン。パリ郊外で毎年開催される「ジャパンエキスポ」への参加の合間を縫って魅力溢れるフランスの地方を訪れました!

» 第1回 Normandy[ノルマンディ]篇

◆Ile-de-France(イル=ド=フランス)篇
いま体験したい6つのこと

フランスがより深く感じられる
新しいアプローチの体験型観光

 パリの名所巡りをひと通り経験したリピーターにとって、フランスがより深く感じられる新しいアプローチの体験型観光。今回で7回目のフランス出張という旅の上級者、くまモンと一緒に案内しよう。

ルイ14世の統治下で大蔵大臣を務めたニコラ・フーケが建てたヴォー・ル・ヴィコント城。

 まずはパリ郊外に立つヴォー・ル・ヴィコント城。300年以上前に建てられた芸術文化の結晶ともいえる美しい城には、広間や来賓用の部屋が調度品とともに大切に保存されている。

 広大な庭園は開放感溢れ、眺めても散策しても晴れやかな気分になるだろう。また、城主主催のテーブルマナー教室では、カトラリーの使い方をはじめ、身のこなし方やコース料理におけるルールなどが学べる。

~いま体験したい6つのこと~
#01 お城でテーブルマナーを習う

城のオーナーとマナーの先生に「乾杯するときは音をたてちゃダメなのよ」と教えられ、やんちゃなふるまいをしばし封印する正装したくまモン。

ヴォー・ル・ヴィコント城
http://www.vaux-le-vicomte.com/

 マナーを身につけたら即実践、というわけで、天井までガラス張りの2階建て大型バスに乗り、パリの名所をゆっくりと巡りながらコースメニューを味わう、バストロノームも楽しい。凱旋門そばから出発し、エッフェル塔やルーブル美術館などを眺めながら約2時間のランチは、前菜からデザートまでクオリティも高く美味。

~いま体験したい6つのこと~
#02 ガラス張りのバスで本格ランチ

動くバスの中で調理し盛り付けるシェフ、機敏にサーブするスタッフの動作にもほれぼれ。
この日のメインはラムのグリル、デザートはクッキー&フランボワーズのソルべ。ドリンクもシャンパンやワインのほか多種揃う。ランチ 85ユーロ、ディナー 125ユーロ。

バストロノーム
http://www.bustronome.com/

<次のページ> フランス人の日常に接近する旅とは?

2017.09.21(木)

Photographs=Nanae Suzuki
(C)2010熊本県くまモン

※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。

CREA 2017年10月号

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