エスプリを感じられる機内で
味わうフランス料理に感激
羽田、成田、関西の3空港からフランスまで一日最大4便を、直行便で運航するエールフランス航空。パリのシャルル・ド・ゴール空港からフランス国内へはもとより、ヨーロッパ各地へとスムーズにアクセスできる豊富なネットワークが完備されているのは嬉しいポイントだ。
機内を彩るフレンチデザインに包まれるのも楽しみのひとつ。赤のステッチが入ったスタイリッシュな紺色のシートや、モダンなデザインのクッションに心躍ることだろう。さらにシートは肘掛けを背もたれ位置まで上げられたり、調整可能なフットレスト&ヘッドレストが機能的なので、少々長めのフライト時間も寛ぎながら過ごすことができる。
空の旅の醍醐味は、なんといっても機内食。エコノミークラスの機内では食前酒としてシャンパンが登場。通常、温かいメインディッシュはフレンチまたは和食の2種から選べるが、いま話題は事前予約制のア・ラ・カルトミール。中でも注目が“ジャン・アンベールのマルシェ(市場)”だ。
◆LENÔTRE Selection
◆Tradition
フランスのテレビ番組「トップシェフ第3シーズン」で一躍有名になった人気シェフ、ジャン・アンベールが手掛けるメニューは、キヌアや蕎麦の実などの穀物や、野菜、果物を組み合わせたヘルシーなフランス料理。新鮮で革新的なこのメニューを味わえば、エールフランスを選んでよかったと実感するはずだ。
◆Le marché de Jean Imbert
●お問い合わせ
エールフランス航空
http://www.airfrance.co.jp/
2017.09.08(金)