今日の絶景

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「江南の真珠」と呼ばれる中国の古都
常州のランドマークは十三重の塔

Magnificent View #1320
常州(中国)

(C)Robert Harding Images / Masterfile / amanaimages

 中国江蘇省にある常州は、長い歴史を誇る古都。約2500年前に街が築かれて以来、この国東部の政治、経済、文化の中心地として栄えてきた。

 ここは豊かな自然に恵まれ、気候も穏やかなことから、「江南の真珠」とも言われている。北に長江が流れ、東は太湖に臨み、大運河が市内を貫く水辺の景観も美しい。

 街は古い歴史を持つと同時に、1990年代にモデル工業都市として開発されてからは著しく発展。上海からは高速鉄道でわずか約1時間とアクセスが便利なことから、日系企業も多く進出している。

 ご覧の建物は、中国の著名人も信仰し参拝するという天寧寺。宝塔と呼ばれる高さ153メートルの十三重の塔は、街のランドマークでもある。ちなみに、寺の創建は600年頃と古いが、建物は2007年に再建され、塔にはエレベーターも設置されている。こんなところにも新旧が入り混じる街は、観光地として、ビジネスの地として、注目を集めている。

2017.08.23(水)

文=芹澤和美

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