今日の絶景

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「南太平洋の真珠」と讃えられる
ボラボラ島の名前の由来とは?

Magnificent View #747
ボラボラ島(タヒチ)

(C) Robert Harding Images / Masterfile / amanaimages

 フランス領ポリネシア、タヒチにある118の島々の中でも、最も美しいとされているのがボラボラ島だ。珊瑚礁に囲まれた小さなこの島は、「南太平洋の真珠」とも讃えられている。

 「ボラボラ」というのは「初めに生まれた」という意味。伝説によると、この島は地球上で一番初めに海に現れた島で、ポリネシアの最高神、タアロアが手がけた傑作なのだという。

 そんな伝説がリアルなものに思えてしまうほど、島は美しく穏やか。島の中央に聳えるのは、火山活動によって隆起した2つの山。それらが、地殻変動で陸地が沈下して生まれた青いラグーンと、見事なコントラストを描いている。

 ボラボラ島といえば、思い浮かぶのが水上コテージ。ここでバカンスを過ごそうと多くのハネムーナーが訪れるが、島全体はいたってのどか。高層ビルもなく、観光地ながら人々の商魂も逞しくなく、のんびりとした空気に包まれている。

2015.10.17(土)

文=芹澤和美

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