白樺樹液、野草の花……
野や山の香りに満ちたデザート

うるいで巻いた焼いたうなぎ、イタドリのピュレ、山葡萄の新芽添え。

 その他コースは、アミューズに、「うるいで巻いた焼いたうなぎ、イタドリのピュレ、山葡萄の新芽添え」。

根曲り竹の皮で燻製にした鶏胸肉と山菜のシオデとタチシオデ添え、砂肝にはコシアブラとそのソース、アスパラガス添え。

 前菜は、「根曲り竹の皮で燻製にした鶏胸肉と山菜のシオデとタチシオデ添え、砂肝にはコシアブラとそのソース、アスパラガス添え」。

黒鯛のポワレ、タマゴ茸のソースと山菜のソース。

 魚料理は、山菜の香りが黒鯛に合う「黒鯛のポワレ、タマゴ茸のソースと山菜のソース」。

豚のロティとソテー、ミヤマイラクサ、山うど、トガリアミガサ茸添え。

 肉料理は、きめこまやかな肉質で噛む喜びを与えてくれる、「豚のロティとソテー、ミヤマイラクサ、山うど、トガリアミガサ茸添え」。

あんずのピュレ、デンマークの薬草酒と杏のブランマンジェ、トンカ豆のムース、蜂蜜のジュレ。
白樺樹液の泡、オレンジとイチゴのソルベ、チュイル、野草の花の砂糖がけ。

 デザートは、「あんずのピュレ、デンマークの薬草酒と杏のブランマンジェ、トンカ豆のムース、蜂蜜のジュレ」「白樺樹液の泡、オレンジとイチゴのソルベ、チュイル、野草の花の砂糖がけ」と、これまた他にはない、野や山の香りに満ちたデザートである。

E.Bu.Ri.Ko (エブリコ)
ディナーは、6皿コースの6,800円と、主菜が魚と肉が用意される7皿の8,300円が基本。さらに5皿仕立ての「Lightコース」5,400円もあり。こぢんまりとしていながらゆったりと過ごせる、居心地のいいレストランである。ランチは2,400円より。

所在地 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1157-6
電話番号 0267-42-3033
http://www.eburiko.com/

マッキー牧元(まっきー・まきもと)
1955年東京出身。立教大学卒。(株)味の手帖 取締役編集顧問 タベアルキスト。立ち食いそばから割烹、フレンチからエスニック、スイーツから居酒屋まで、全国を飲み食べ歩く。「味の手帖」 「銀座百点」「料理王国」「東京カレンダー」「食楽」他で連載のほか、料理開発なども行う。著書に『東京 食のお作法』(文藝春秋)、『間違いだらけの鍋奉行』(講談社)、『ポテサラ酒場』(監修/辰巳出版)ほか。

Column

マッキー牧元の「いい旅には必ずうまいものあり」

立ち食いそばから割烹、フレンチからエスニック、スイーツから居酒屋まで、全国を飲み食べ歩く「タベアルキスト」のマッキー牧元さんが、旅の中で出会った美味をご紹介。ガイドブックには載っていない口コミ情報が満載です。

2017.08.21(月)
文・撮影=マッキー牧元