中村恭子のゆるマクロビをはじめよう

中村恭子のゆるマクロビをはじめよう

このひと手間で仕上がりが断然クリーミィ
さやいんげんで作る白和えレシピ

 穀物や野菜を中心とした食事法、マクロビオティック。この連載では旬の食材を使った簡単マクロビレシピを紹介します。オールベジとは思えないしっかりしたおいしさと食べごたえは、週末のブランチや友人の集まるパーティレシピにもぴったり。ストイックになりすぎない「ゆるマクロビ」をはじめましょう。

◆「さやいんげん」のマクロビレシピ

さやいんげんの白和え

 「さやいんげん」は1年に3度も収穫ができることから三度豆とも呼ばれています。マクロビ的には、さやいんげんをはじめとした春から夏にかけて旬を迎える野菜は、陰性のエネルギー(体を冷やしたり排出を促したりする)を持つと考えます。また、βカロテンやビタミンB群、必須アミノ酸のリジンやアスパラギン酸などを多く含んでいるため、疲労回復にも効果的です。

 白和えとは、味付けした豆腐の衣で旬野菜を和えたお料理のこと。今回は水切りし裏ごししたお豆腐と、白胡麻を合わせたクリーミィなあえ衣を作り、爽やかな色合いの白和えを作ります。

 このお料理のポイントは お豆腐の水気をしっかりと切ることと、裏ごしをすることにあります。簡単なレシピでは裏ごしをせずに豆腐を手で握りつぶすなどの荒業もありますが、ひと手間かけるだけあり仕上がりに格段の差が出ますので、是非裏ごしをしてあえ衣を作ってみてくださいね。

 口当たりが滑らかで上品な仕上がりとなり、おもてなし料理にも喜ばれます。

» 旬の食材/「さやいんげん」の詳細

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2016.05.10(火)

文=中村恭子
撮影=秋元良平

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