「桜を見る会」への皮肉から、地べたに座って繋がる新たな出会いの場へ

2025年春、小澤辰矢が主催する“桜を見ない会”が開催され、50名を超える参加者が集いました。

本イベントは、かつて総理主催で開催された「桜を見る会」への風刺として企画されたものでしたが、その場は予想を超える価値を生み出しました。



「桜を見る会」ではなく、「桜を見ない会」 ― 地べたから始まる対等な出会い

この集いの舞台となったのは、満開の桜が咲き誇る場所……ではなく、ただの地面でした。

参加者は誰一人として椅子に座ることなく、青いビニールシートの上で、肩書きも名誉も立場も一切関係ない“対等な人間同士”として語らいました。

また、当日は「令和の虎」でお馴染みの桐原隆社長も参加。

地べたに座ることで人間的な魅力が際立ち、参加者たちとの交流に花を咲かせていました。

この“地べたに座る”という行為は、まさに形式や権威から解き放たれた「出会いの原点」。そこには、世代や職業を超えたリアルなコミュニケーションがあり、誰もが自然体で繋がれる時間が流れていました。





JAPAN BLUE SEAT CLUB発足 ― 座ることで始まる、次の社会づくり

本イベントをきっかけに、小澤辰矢は「JAPAN BLUE SEAT CLUB」を正式に立ち上げました。クラブのシンボルは、どこにでもある“青いビニールシート”。

特別な設備も予算も不要、ただシートを敷くだけで、誰もが集い、語り合えるコミュニティが生まれます。

この活動は今後、全国各地での開催を目指しており、地域の垣根を越えた新たな交流の形を提案するムーブメントとして発展していく予定です。



イベントの様子をYouTubeで公開中

当日の模様は、以下のYouTube動画でご覧いただけます。ぜひ、地べたから始まる新しい社会の芽吹きを体感してください。

ダイジェスト映像はこちらから

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