1991年に発表したバンブーハンドルのトートバッグに、新たに解釈を加えた新しいハンドバッグ「グッチ ダイアナ」をローンチ。取り外し可能なネオンカラーのレザーベルトをとり入れ、自由で流動的なスタイルに生まれ変わりました。

 グッチを代表する名品であるバンブーハンドルのトートバッグに、クリエイティブ・ディレクターであるアレッサンドロ・ミケーレが、コンテンポラリーなアプローチで再解釈した新バッグ「グッチ ダイアナ」が登場。

 取り外し可能なネオンカラーのレザーベルトは、オリジナルのバッグに付属していたハンドルの形状を維持するためのバンドにインスピレーションを得たもの。新作の「グッチ ダイアナ」はクラシックなルックスながら、パワフルな遊び心をのぞかせるデザイン。時を超えたファッションの素晴らしさを伝えてくれます。

 サイズは、ミディアム(454,300円)、スモール(374,000円~)、ミニ(297,000円~)の3種展開。レザーモデルには鮮やかでエレガントなものから、個性的なものまで、全7色の豊富なバリエーション。

 ネオンカラーのレザーベルトにはゴールドカラーのメタリックフィルムで「GUCCI」のブランドロゴがあしらわれています。

 レザーモデルの他に、ラグジュアリーを極めたパイソンやクロコダイスなどのプレシャススキンモデルの展開も。

 「グッチ ダイアナ」トートバッグは、一部のグッチショップおよび公式オンラインで発売中。

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2021.06.17(木)
文=CREA編集部