今日の絶景

今日の絶景

ビール醸造業者たちが築いた
ブリュッセルの華麗なギルドハウス

Magnificent View #223
黄金の木(ベルギー)

(C) F. Lukasseck / Masterfile / amanaimages

 ここはベルギーの首都ブリュッセルの中心、グランプラス。

 ヴィクトル・ユゴーやジャン・コクトーといった大作家たちが絶賛の言葉を捧げた美しい広場である。およそ110×70メートルの面積を有するこの空間は、市庁舎をはじめ、中世から残る優雅な建物に囲まれている。

 それらの名前がなかなかユニークだ。王の家、白鳥の家、鳩の家、星の家……。その多くは、ブリュッセルが商都として栄華を誇った時代に、ギルドハウス、つまり同業者組合の集会場として造られている。

 ご覧の建物は、通称「黄金の木」。17世紀にビール醸造業者のギルドハウスに用いられたこのビルの地下は、現在、ビール博物館として公開されている。

2014.05.11(日)

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