Magnificent View #1435
リューベック(ドイツ)
ドイツ北部には、ハンザ同盟(中世に結成された都市の連合体)の拠点だった街がいくつもある。リューベックもそのひとつ。
別名「ハンザの女王」とも呼ばれるとおり、中世の面影を色濃く残す街は美しくフォトジェニックだ。
世界遺産に登録されている旧市街の入り口には、15世紀に建てられたホルステン門が。周辺には、黒レンガを使った市庁舎やドイツ初の福祉施設である聖霊病院、バッハが訪れたというマリエン教会などが立ち並び、かつての栄華を今に伝えている。
ご覧の風景は、聖ペトリ教会からの眺め。エレベーターで展望階まで登れば、街の大パノラマを眺望することできる。
目抜き通りにはさまざまなショップも並び、観光地としても成熟しているリューベック。中世の繁栄を想像しながら、街を散策してみたい。
文=芹澤和美
