今日の絶景

今日の絶景

バウハウス様式の建築物が立ち並ぶ
世界遺産「テルアビブの白い都市」

Magnificent View #1386
テルアビブ(イスラエル)

(C)Robert Harding Images / Masterfile / amanaimages

 イスラエル最大にして、中東で有数の国際都市、テルアビブ。超高層ビルが並ぶ街は、「中東のヨーロッパ」とも呼ばれている。

 地中海に面したテルアビブは、イスラエルの他都市と比べて宗教色が薄く、リゾート地としても人気だ。特に3月から10月ごろまではほとんど雨も降らず、過ごしやすい日が続くとあって、バカンス客でにぎわう。

 ご覧のエリアは、「テルアビブの白い都市」として世界遺産にも登録されている街区。1920年代から1950年代、テルアビブにはユダヤ人の難民が多く流入し、多くの住居が必要とされていた。難民のなかにはドイツの名門美術学校バウハウスで建築を学んだ者も多く含まれ、彼らにより、バウハウス様式と呼ばれる美しく機能的で経済的な建物が建てられたという。

 モダンで斬新なデザインのビルが建つ市街地、そしてカフェや洗練されたブティックが並ぶビーチ沿い。この街を訪れて、イスラエルのイメージが覆る人は多いことだろう。

2018.04.11(水)

文=芹澤和美

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