ショーン・モリスの ハワイで最旬の一皿!

ショーン・モリスの ハワイで最旬の一皿!

ハワイのスターシェフがオープンした
海鮮メニューも充実のステーキハウス

 ハワイきっての食通ショーン・モリス氏に、昨年オープンしたばかりのレストランのなかから「今年は、これを食べるべき!」というお店&おすすめの一皿を教えてもらいました。

#03 ベスト・ニューステーキハウス
「ストリップステーキ」

アヒ(まぐろ)のタルタル 21ドル。

 新生インターナショナル・マーケットプレイスに、かの有名なセレブシェフ、マイケル・ミーナ氏がオープンした「ストリップステーキ」。こちらは、もちろんステーキハウスではあるのですが、海鮮メニューが充実しているのがユニークです。

 ハンドカットステーキのタルタル、黒豚バラ肉のインスタントベーコン、ハドソンバレー産フォアグラなどとともにメニューに並ぶのは、握り、巻き物、刺身といったステーキハウスらしからぬ料理の数々。

 さらに、アヒクルード、柚子カンパチ、アヒのタルタル、鮭とハマチとイクラのポケ、冷たいロブスターのタコス、イカのタイ風セビーチェ……ここでは通常のステーキハウスでは“脇役”となりがちなシーフードが、きっちり主役級の活躍をみせてくれます。

ワギュウ6オンス アメリカン フィレ ミニヨン 64ドル。

 主菜にもシーフード料理がいろいろあります。一押しは、コナロブスターをロブスターブランデークリームソースといっしょにパイクラストで包んだ、マイケル・ミーナ氏のシグネチャーディッシュ「ロブスターポットパイ」でしょう。ジューシーで旨みたっぷりのロブスターと、ブランデーやハーブを効かせたソースとの相性が抜群です。

モイヤー ファームス アンガス20オンス リブアイ 69ドル。
シャカサワー2.0 15ドル。

 そうはいえども、ステーキハウスですから主役はやはりステーキです。アメリカ、日本、オーストラリア産牛のフィレ、ニューヨークストリップ、リブアイ、フラットアイアン、スカート、ボリューム満点のトマホークなど、種類豊富なカットが揃っています。

 カットを選んだら、ステーキソース、ベアルネーズソース、椎茸のチミチュリソース、アーシーな香りの黒トリュフバターなどをアクセントに添えることをお忘れなく。個人的には、ほんのり甘く贅沢な味噌フォアグラバターが一番のお気に入りです。

 バターをたっぷり吸った旨みいっぱいな肉との、絶妙なコラボレーションをぜひ味わってください。

Stripsteak by Michael Mina
(ストリップステーキ・バイ・マイケル・ミーナ)

所在地 2330 Kalakaua Avenue
電話番号 808-800-3094
営業時間 ランチ 11:30~14:30/ディナー 日~木曜 17:30~22:00、金・土曜 17:30~22:30
定休日 無休
オープン 2016年8月
https://www.michaelmina.net/restaurants/hawaii/stripsteak-waikiki/
※インターナショナル・マーケットプレイス 3F

Sean Morris(ショーン・モリス)
ホノルル生まれ、ホノルル育ち。ハワイを拠点とするマーケティング&PR会社を経営する。ハワイ随一の食通として知られ、「これは! というレストランには、必ず自腹で食べにいきます」という探究心で、うつりかわりの激しいハワイのグルメシーンを食べ歩く毎日。

2017.03.11(土)

文・撮影=Sean Morris

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