小川カズのいい加減でアロハな裏ハワイ

小川カズのいい加減でアロハな裏ハワイ

ハワイに行ったら一度はステーキを
僕の一番のお気に入りを紹介します!

トマホークとは巨大な熟成肉骨付きリブロースのこと

 前にも書いたかもしれませんが、僕が一番好きなサンセットを眺める場所といえば、何と言っても30年以上ここオアフでの常宿として通い続けてきたお気に入りの「ホテル・ニューオータニ」の前に広がる「カイマナ・ビーチ」。

まるで絵画のような沈みゆく真っ赤な太陽と青い海、そして時と共に何色にも分かれていく空のコントラスト。

 砂浜に座り込んで まるで絵画のような沈みゆく真っ赤な太陽と青い海、そして時と共に何色にも分かれていく空のコントラストを目に焼き付けたら、予定を決めて行動するのが苦手な僕的には、次にホテルに移って、バーでいっぱい飲みながら、ようやく今宵のディナーは何にしようかと考えることが多いわけであります……。

 もしも迷ってしまったらどうするかというと、やはりなんつったってココはせっかくのハワイ……アメリカなわけですから、そこはガツンと王道「ステーキ」をチョイスすればみんな笑顔でハッピーエンド!!

 ということで 一般的にみなさまが食べたがるステーキといえば いわゆる「Tボーン」と言われるT字形の骨がついたままのステーキで、骨の片方にはサーロイン、もう片方にはテンダーロインがついたものが最もポピュラーだと思いますが、今ハワイの食通の中で 静かに大ブームとなっている「トマホーク」という名のステーキはご存知でしょうか??

 まだ聞き馴れない方も少なくはないと思いますが、その名の通り、ネイティブアメリカンの斧(トマホーク)を彷彿させる巨大な熟成肉骨付きリブロースのことでありまして、直径も最低50センチ以上、重量も大きなものだと2.5キロ越えが当たり前と言われている上、ほとんどが赤身ということで肉本来のパワフルなジューシーさを思う存分味わえる極上&極美味ステーキ。

 いわゆる日本で良しとされる上等な霜降り肉とは真逆ともいえる、まさに 欧米独特の肉の塊……肉の王様なわけであります!!

 今回はそんな「トマホーク」も含め、僕なりの旬な「肉レポート」をちょっとだけお届けしましょう……。

 まずは何と言ってもワイキキ中心部にあり、昔の面影は影も形もないほどガラリとリニューアルした「インターナショナルマーケットプレイス」内に早々とオープンした、まさに出来立てホヤホヤな、あの有名セレブシェフ「マイケル・ミーナ」プロデュースの「STRIPSTEAK」。

「インターナショナルマーケットプレイス」内にオープンした「STRIP STEAK」。

 ウッディーでモダンなエントランスをぬけると すぐさま正面にテーブル席。そして右手にはふた手に分かれたカウンター席が広がり、さらにぐるりと回ると、外からも様子が伺える大きくて開放的なテラス席が広がっており、どこもかしこも内装はメチャメチャイケております!!

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2016.10.27(木)

文・撮影=小川カズ

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