京の冬籠もり 極上ホテルで体を潤す

京の冬籠もり 極上ホテルで体を潤す

「フォーシーズンズホテル京都」は
京都ラヴァーにも驚きをもたらす新顔

 続々とお目見えする外資系ラグジュアリーホテルは、お籠もりするのにふさわしい空間と個性あるアクティビティを兼ね備えているのが大きな魅力。最新の空間、スペシャル感あふれる食の体験、冬にこそ体感したいスパが待っている!

» 第2回 ザ・リッツ・カールトン京都
» 第3回 ハイアット リージェンシー 京都

悠久の歴史を併せ持つ
リゾートホテルの誕生

◆ フォーシーズンズホテル京都

 古都に培われた歴史と融合するようにして、今秋お目見えした最新のホテルが「フォーシーズンズホテル京都」。

レストラン「ブラッスリー」にはソファ席も用意されている。窓の外には約800年の歴史を持つ庭園が広がる。

 平安時代に造られた名庭・積翠園を受け継ぎ、池を囲むように建てられたホテルは全123室。客室やレストランの大きな窓から望む庭園、隣接する「妙法院」の竹林や甍の借景は、まさにこの地でしか得られないもの。幾度も足を運ぶ京都ラヴァーにさえ、驚きをもたらしてくれるのだ。

左:スチームサウナやジャグジーも備えた20mのインドアプール。プライベート感の高いデッキチェアや水中のラウンジチェアもあり、快適性もひときわ。
右:池のほとりに建てられた茶室・積翠亭。土・日曜の17:00~21:00(L.O.)はシャンパンや日本酒を楽しむバーとして営業。昼は立礼式の茶の湯を体験することもできる(宿泊者限定、予約制)。
デラックスガーデンビュールームの客室。

 滞在を盛り上げてくれる要素はほかにもある。禅の教えを説く円相にインスピレーションを得たスパと、プレミアム感あるプール。たまり醤油と山椒を使い、堀川ごぼうを合わせた鴨のコンフィなど、和の食材を取り入れたフレンチ。数寄屋造りの茶室での茶席やバー。

左:宇治で栽培されたオーガニックの茶葉と丹後の竹炭で燻した塩を使ったフットバス。
右:「ブラッスリー」のディナーメニューより、“北海道産ホタテとムール貝 味噌風味のクラムチャウダー”(2,200円)。

 和の要素が織り込まれたもてなしは、京都ならではのリゾートが誕生したと思わせてくれる。

フォーシーズンズホテル京都
所在地 京都市東山区妙法院前側町445-3
電話番号 075-541-8288
客室数 123室
料金 1室デラックスルーム 75,000円~、デラックスガーデンビュールーム 90,000円~
http://www.fourseasons.com/jp/kyoto/

<この記事の掲載号>

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Text=Mako Yamato

※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。

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