今日の絶景

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火口から上がる噴煙は鹿児島名物
桜島の周辺で重宝される予報とは?

Magnificent View #1030
桜島(鹿児島県)

(C)Robert Harding Images / Masterfile / amanaimage

 島という名前はついているが、桜島は鹿児島県東部を占める大隅半島の一部。もともとは離島だったところが、1914年に起きた大正噴火の溶岩によって海峡が埋めたてられ、半島と陸続きになった。

 桜島は現在も噴火を続ける活火山。1955年以降、約60年間断続的に噴火している。鹿児島の人々にとって、噴火や降灰は日常的な風景なのだとか。天気予報に降灰予報があるのは、地域特有の習慣でもある。

 火口から2キロ圏内に入ることはできないが、海へと続く溶岩原を間近で観察できる遊歩道や、標高373メートルにある展望台、海岸に湧く海中温泉など、桜島および周辺の見どころは多い。

 鹿児島市街地からは、24時間運航しているフェリーで約15分とアクセスも良好。気軽に足を延ばせるスポットとして、鹿児島の定番観光地となっている。

2016.07.26(火)

文=芹澤和美

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