正月太りの対策、「この時期はあきらめている」人が4人に一人。さらに半数近くの人が、肥満の原因として今、注目の「食事中のながらスマホ」

東洋医学、五行論の考え方から生まれたサプリメントシリーズ「TUMUYUI(つむゆい)」や「いのちのユーグレナ」などの健康美容食品、サプリメントの企画販売を通じて女性の一生に寄り添い「明日の笑顔を届ける」を理念としたフェムテック&フェムケア企業、シックスセンスラボ株式会社(本社:福岡/代表取締役:石川奈穂子/https://www.sixthsenselab.jp/)は、このほど、全国の30歳以上69歳以下の女性306人に『正月太り』について、その考えられる原因や対策、さらに皆さんの経験などもお聞きし、現代女性の『正月太りの意識や行動』に迫りました。このリリースではそのアンケートの結果の一部をご紹介します。年代別の分析など詳しいことは下記の弊社情報サイト「プーラヴィータ」をご覧ください。

プーラヴィータの記事は

https://www.sixthsenselab.jp/puravida/articles/research_newyear_weightgain/

【調査概要】

この調査はシックスセンスラボ株式会社の独自メディアPURAVIDA編集部(https://www.sixthsenselab.jp/puravida/)が2024年12月6日~12月13日に30歳以上69歳以下の女性306人に対してインターネットを使って実施しました。

【調査結果のダイジェスト】

⚫︎正月太りの「経験がない」人は2割以下!一方4割近くが「毎年の習慣」に

⚫︎正月太りの対策、「この時期はあきらめている」人が4人に一人

⚫︎半数近くの人が、肥満の原因として今、注目の「食事中のながらスマホ」

40キロ台後半と50キロ台前半(46キロ~55キロ)に、ほぼ半数の人が

【Q1】現在のあなたのだいたいの体重を教えてください。(kg単位)


現在のあなたのだいたいの体重を教えてください。(kg単位)

(年代別の分析は?)年齢を重ねるほど、体重の個人差が広がっていくようです

あくまでも傾向としての分析になりますが、年齢を重ねるほど、高体重のゾーンにシフトしていき、また体重の個人差の範囲が広がっているようです。

年代別の詳しい結果は下記のサイトで見ることができます(当社の自社メディアサイトです)

https://www.sixthsenselab.jp/puravida/articles/research_newyear_weightgain/

正月太りの経験がない人はわずかに2割弱

【Q2】今までで最も太った正月太りでは、何kgくらい増えましたか?(kg単位)


今までで最も太った正月太りでは、何kgくらい増えましたか?(kg単位)

(年代別の分析は?)正月太りの経験がないのは高年齢層の方が多い

正月太りの経験がないという回答は60代の人に多いようです。一方、4キロ以上増えたという答えは、30代前半と50代後半の年代で多い結果になりました。

年代別の詳しい結果は下記のサイトで見ることができます(当社の自社メディアサイトです)

https://www.sixthsenselab.jp/puravida/articles/research_newyear_weightgain/

正月太り、ほとんど戻らない人が2割近くも。1か月以上かかるとの答えも5人に一人

【Q3】経験的に正月太りはどれくらいの期間で元の体重に戻りますか?


経験的に正月太りはどれくらいの期間で元の体重に戻りますか?

(年代別の分析は?)45歳以上で急に増える「ほとんど戻らない」という回答

ほとんど戻らないという回答に注目すると、30代後半では5%に過ぎない数字が、40代後半や50代後半ではその6倍をこえています。

年代別の詳しい結果は下記のサイトで見ることができます(当社の自社メディアサイトです)

https://www.sixthsenselab.jp/puravida/articles/research_newyear_weightgain/

正月太り、5人に2人が「毎年の習慣に」

【Q4】あなたは正月太りが毎年の習慣になっていますか?


あなたは正月太りが毎年の習慣になっていますか?

(年代別の分析は?)40代後半と50代前半で2倍の開きがあるのはなぜ?

50代前半で半数をこえた「正月太りの習慣」。一方で40代後半ではその半分以下なのはなぜでしょうか?基礎代謝の低下、更年期など、カラダの変化がおこる時期だからかもしれません。

年代別の詳しい結果は下記のサイトで見ることができます(当社の自社メディアサイトです)

https://www.sixthsenselab.jp/puravida/articles/research_newyear_weightgain/

「この時期は無理」、対策は「特にない」というあきらめ回答が 、それぞれ2割をこえる

【Q5】正月太り対策として、次の中で実践していることをすべて選んでください(複数回答可)


正月太り対策として、次の中で実践していることをすべて選んでください(複数回答可)

(年代別の分析は?)若い年代で「あきらめ派」が多いのはなぜ?

若い年代で「この時期は無理とあきらめている」との回答が多い傾向です。

年代別の詳しい結果は下記のサイトで見ることができます(当社の自社メディアサイトです)

https://www.sixthsenselab.jp/puravida/articles/research_newyear_weightgain/

半数近くが、太る原因の一つとして注目されている「スマホめし」

【Q6】あなたは「ながらスマホご飯(スマホめし)」をしますか?


あなたは「ながらスマホご飯(スマホめし)」をしますか?

(年代別の分析は?)若い世代ほど高い「スマホめし」の割合

今回の調査では60代でも相当数のスマホめし派がいることがわかりました。

年代別の詳しい結果は下記のサイトで見ることができます(当社の自社メディアサイトです)

https://www.sixthsenselab.jp/puravida/articles/research_newyear_weightgain/


正月太り、もっとも気をつけるべきは「もち」?(自由記述より)

このアンケートでは最後に自由記述形式でお正月太りの成功、失敗談をお聞きしています。

主なものを紹介します。お餅のことをあげる方がとても多いようです。

■決めたカロリー以上は食べない

■半身浴

■食べ過ぎない。食べ過ぎたと思ったらすぐに調整する

■もちは一日一個しか食べない

■食べるのを我慢しすぎて、余計に後に食べ過ぎて、もっと太ってしまった

■目の前に美味しそう料理を見てしまうと正月気分も相まって余計に食べてしまいます

■野菜を多く食べる

■なるべく出かける。家でゴロゴロしない

■食事に気を付けようと思い、鍋ならカロリー低いから太らないだろうと思っていたら練り物など色々入れすぎて、食べ過ぎて、お酒を飲んだこともあり、結局太った

■間食をあまりしない

■実家に帰省し普段家にはないお菓子やアイスを食べてしまい、さらに年末年始にかけてご馳走が続き食べ過ぎ、制服がきつくなる

■スキーに行く

■餅の食べ過ぎで太るので餅だけ食べ過ぎないようにしたらそんなに太らなかった

■食べ過ぎないように気をつけ掃除などして動き、暇がないようにする

■おもちをたべない

■家でついたお餅が美味しすぎて食べすぎて顔まで太りました

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